2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ワタクシが愛用しているカッターに、OLFAのアートナイフがある。 一般に「デザインカッター」と呼ばれるカッターで、非常に切れ味がよいのが特長だ。 刃は折るのではなく交換式。切れ味が落ちてきたら、新しい刃にかえて使うというものだ。 OLFA アートナイ…
ワタクシは時々、中古ショップに足を運ぶ。「撮影に使えそうなモノがあるかなあ」と思って行くのだが、このところはハズレばかりだ。 どうでもいい話だが、このお店には1年以上、売れていないドールがある。 それはこれである。 「ビョル」というドールの猿…
先日、プライムビデオで何気なく「キャプテン」を見始めたら止まらなくなった。 画像はコミックの表紙だが、プライムビデオだとアニメ版をみることができる。 タイトルだけは知っていたのだが、今回初めて見てみて、あまりの面白さに驚いた。 キャプテン 「…
アガサ・クリスティーにハマりまくりである。「カリブ海の秘密」を読み終え、次に読んだのはこれだ。 復讐の女神 「復讐の女神」である。ミス・マープルもので「カリブ海の秘密」の続編にあたる作品だ。 ストーリー的なつながりはなく単体でもたのしめると思…
先日の記事でも書いたが、このところアガサ・クリスティにハマっている。 doll3.hateblo.jp 「そして誰もいなくなった」「オリエント急行殺人事件」と読み、今回読み終わったのがこれだ。 ABC殺人事件 「ABC殺人事件」である。言わずと知れたアガサ・クリス…
ふと「たい焼き」を食べたくなることがある。 以前、このブログで「東京のたい焼き ほぼ百匹手帖」という本を紹介したが、ワタクシはもともとたい焼きが大好きである。 doll3.hateblo.jp この本のように「毎日、毎週」というわけにはいかないが、大好きな食…
このところ、電子書籍でマンガを読むのにハマっている。 最近読み始めたのはこれだ。 平松伸二先生の「ブラックエンジェルズ」だ。かなり昔の作品だが非常に面白い。 ブラックエンジェルズ 「ブラックエンジェルズ」は連載開始が1981年というから、今から30…
電子書籍で読み始めた「ナニワ金融道」だが、全19巻をついに読み終わった。 やはり面白い。まさに名作だ。 だが、全巻を通して読んでみると、気になる部分もいくつかあった。 後半の失速感 それまでが凄すぎたということもあるが、15巻以降はかなり失速して…
brotherのプリンタのインク(イエロー)がなくなった。 ワタクシが使っているbrotherのプリンタ「DCP J-963N」は、1色でもインクがなくなるとカラー印刷ができなくなる。 が、暫定措置として「モノクロ印刷」だけはできるようになっている。 カラーインクが…
先日、プリンタのインク(イエロー)がなくなり、新しいインクに換えるまでモノクロ印刷しかできない状態になった。 早速ヨドバシドットコムで注文し、明日にはカラー印刷が復活するのだが、こういう時に限って、急ぎの用事ができるものである。 クリックポ…
Fire HD8でマンガを読み始めてからというもの、マンガのラインナップをみるのが楽しくて仕方がない。 今、気になっているのをいくつか挙げてみよう。 高橋葉介「怪談少年」 見つけるとつい買ってしまうマンガがある。ワタクシにとって、高橋葉介先生のマンガ…
このところ、Fire HD8でマンガを読んでいる。ふだんマンガを読まないワタクシだが「これはいいな」と思った。非常に読みやすい。 今、読んでいるのはこれだ。 青木雄二先生の「ナニワ金融道」である。1巻から読み始めて12巻まできたところだ。 Fire HD8でマ…
前回の記事のつづきである。 書く場所に「ブログ」を選んだ理由の1つに「ちょうどいい距離感」がある。 ネットにおける距離感は、いつの時代も考えものだ。 ネットにおける距離感のこと ワタクシはSNSをやっていない。一時期、twitterをやっていたこともあっ…
気づけば、このブログをはじめてから1年がたっていた。書くことは好きだけど、書き続けることは苦手だったワタクシにとってはうれしいことである。 好きなように書いている なぜここまで続いたかといえば「好きなように書いている」のが大きい。 このブログ…
ESETの体験版を使い始めてからしばらく経った。 最初に気になった「PCが立ち上がるまでの時間」も短くなり、まったく気にならなくなった。 これはソフト的なものか、ワタクシのPC事情によるものなのかは分からないが、スムーズに立ち上がるようになったのは…
このところ「新しい小説にこだわる必要はないかな」という気持ちが強くなっている。 本屋にはちょくちょく足は運んでいるのだが、どうも昨今は「売りたい」ばかりがみえてしまい、なんだかなあという気持ちになってしまう。 本の魅力を伝える・ひきだすので…
Kindle Unlimitedで青木雄二先生の「ナニワ金融道」を読み始めた。 何度読んでも抜群に面白い。 ナニワ金融道 実は「ナニワ金融道」は、もともと紙の本で持っていたのだが、だいぶ前にすべて処分してしまったのだ。全19冊の単行本はかなりスペースをとる。ま…
アガサ・クリスティ「オリエント急行殺人事件」を読んだ。 「オリエント急行殺人事件」は、言わずと知れたアガサ・クリスティの代表作の1つで、日本では「オリエント急行の殺人」というタイトルでも知られている。 原題は「Murder on the Orient Express」な…
「THE WAVE ウェイヴ」を観た。 これは非常に興味深い作品だった。 授業のテーマは「独裁」、クラスに異変が起こっていく 「ウェイブ」は2008年公開のドイツ映画である。実話をもとにした作品だ。 ある学校でクラスを「独裁国家」に見立てた実習を行ったとこ…
ESETの体験版を使いはじめて数日ほどたった。 今のところ、感触は上々だ。 PCを立ち上げる際に、ほんの少し時間がかかるようになったかな?と感じる程度で、それ以外は使っていて全く気にならない。非常に「軽い」という印象だ。 「軽さ」がうれしい 特に、…
熊谷達也「漂白の牙」を読んだ。 第19回新田次郎文学賞を受賞した作品だ。 漂白の牙 さっそく「BOOK」データベースより紹介文を引用してみよう 雪深い東北の山奥で、主婦が野犬とおぼしき野獣に喰い殺されるという凄惨な事件が起きた。現場付近では、絶滅し…
アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」を読んだ。 ずいぶん前に読んだ記憶があるが、あらためて読んでみた。いやぁ、震えがくるぐらいにすごい作品だ。 そして誰もいなくなった 「そして誰もいなくなった」は今から80年近く前、1939年に刊行された…
セキュリティソフトを探している時に気づいたことがある。 それは、セキュリティソフトにも「ユーザーごとで、派閥のようなものがあるのだろうか」ということである。 レビューをみていると、やたらとライバルメーカーをこき下ろしているものや、一方を持ち…
前回の記事では、次のセキュリティソフトの候補に「ESET」が挙がってきたと書いた。 早速、体験版を使ってみることにした。 ESETをPCにインストールする際には、すでに入っているセキュリティソフトを案インストールする必要がある。 ウイルスバスタークラウ…
前回の記事で、次のセキュリティソフトは「軽さ」をキーワードに探したいと書いた。そこで候補に挙がったのが「ESET」だ。 どうでもいいが、非常に意味不明なパッケージデザインである。ちなみに、オンラインコード版だと、この人の顔を正面からフルでみるこ…
次に使うセキュリティソフトを探している。今回は「軽さ」が1つのキーワードになりそうだ。 ウイルスバスタークラウドで最も気になった点がそれだ。 ウイルスバスター クラウド | 3年 3台版 | オンラインコード版 | Win/Mac/iOS/Android対応 出版社/メーカー…
昨日に続き、セキュリティソフトの話である。 ウイルスバスタークラウドの有効期限が残り半年を過ぎたあたりから、更新をすすめる案内が多く届くようになった。 ポップアップ、メール、ハガキなどいろいろなアプローチをしてくるのだが、そこで気づいたこと…
先日書いたセキュリティソフトについてだが、ほぼ方針が決まってきた。 doll3.hateblo.jp ウイルスバスターはいったん卒業しよう。そんな気になっている。 3年版を使ってきたのだが、ここまでウイルスの被害等にあうことなく来ることができた。 あくまで分か…
このところ、PCでCDやDVDを使う機会が本当に減った。 昨日紹介したポータブルCD/DVDドライブは、もともとソフトのインストール用に買ったものだ。 Transcend ポータブルCD/DVDドライブ 2年保証 TS8XDVDRW-K 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン 発売日:…
今日はワタクシの使っているポータブルDVDドライブを紹介しよう。 使っているのはこれだ。 TranscendのポータブルCD/DVDドライブ「TS8XDVDRW-K」である。もう3年以上使っているので旧型になってしまったが、ここまでトラブルなく使うことができている。 今の…