文房具
今日は消しゴムについて書いてみよう。 消しゴムというと、人それぞれで好みがあると思うが、ワタクシはシードの消しゴムがいちばん好きだ。 この消しゴムである。 つかいやすさもあるが、何よりもこのデザインが好きで、使っていてたのしい消しゴムだ。 シ…
このところ、手帳を書くのにシャープペンシルを使っている。 今まではボールペンを使っていたのだが、ためしにシャーペンで書いてみたら、なに、この便利さ! 一発でシャーペン派になってしまった。 ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.5mm Q1005-1 ブラッ…
プラスチック製品と消しゴムを一緒にしておくと、くっついてしまうことがある。 ワタクシがよくやってしまうのは、このアイテム。 これをふつうの消しゴムと一緒に袋に入れておくと、ボディに消しゴムが貼りついてしまう。 ただくっつくだけではなく、プラス…
先日、ヨドバシドットコムで「配達会社 指定なし」で注文してみた商品が届いた。 注文したのは、はがきサイズのノート数冊。上の画像は、注文時に出る配達方法の選択画面だ。 この案内からして、間違いなくメール便で送られてくるだろうと思っていた。 だが…
ヨドバシドットコムで小物を注文しようとしたら、こんな表示が出た。 配送方法が変わってるっっっ! 先月注文した時までは「ゆうパック」オンリーだったので、ちょっとびっくりしてしまった。 今までが過剰すぎた そもそも、なんでもかんでも「ゆうパック」…
「プレスマン」というシャープペンシルがある。 池上彰氏の本で知ったのだが、非常に使いやすいシャーペンだ。 プレスマン プレスマンは、速記用として知られているシャープペンシルだ。 0.9mmの2B芯が入っており、鉛筆の感覚で使うことができる。プロも多く…
前回書いた「考えをまとめるためのノート」だが、今回は1冊の本を紹介しよう。思考法、アイデアの出し方で迷っている人は、この本がオススメだ。 もとは2009年に出た本だが、2016年に改訂版が発売されたものだ。 今、新品で手に入るものは2016年版だと思うが…
ワタクシは考えごとをするときに、ノートをよく使う。 見直すためのノートではなく、考えをまとめるためのノートなので、書き方は非常にアバウトだ。 その時、書きたいように書く。たったこれだけだ。きちんと罫線に合わせて書く日もあれば、そんなこと全く…
ワタクシは考えごとをするときに、ノートに書くことが多い。「多い」というのは適当な紙に書くこともあるからだ。必ずノートに書くわけではない。 ノートを使う際に、ドツボにハマりやすいのは「あとから読み返せるように」とか「見返すとたのしい」という感…
ワタクシが愛用しているカッターに、OLFAのアートナイフがある。 一般に「デザインカッター」と呼ばれるカッターで、非常に切れ味がよいのが特長だ。 刃は折るのではなく交換式。切れ味が落ちてきたら、新しい刃にかえて使うというものだ。 OLFA アートナイ…
寝る前に日記を書くのが習慣になっている。 使っているのはツバメノートのA5だ。 日記の書き方 ワタクシの場合、日記で自分をみつめなおすとか、日々の感動を残すといった考えはないので、かなり気楽だ。 その日にやったことを書き、気が向いたら感想も加え…
最近、この表紙のキャンパスノートもいいなと思えるようになってきた。 今までずっと「いまいちな表紙だなあ」と思っていたのだが、かえってこのあか抜けなさもいいような気がしてきた。 表紙の硬さ ワタクシは毎日のToDoリストをA6ノートに書いている。 ふ…
先日、本に書き込みをしながら読んでみた。やってみるとなかなか面白いものだなあと思った。 きっかけは先日読んだ「三色ボールペンで読む日本語」である。 三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫) 作者: 齋藤孝 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売…
昨日にひきつづき、齋藤孝氏の「三色ボールペンで読む日本語」についてである。 読書術の本 この本の中で齋藤孝氏は 自分なりの読み方と称した、勝手な客観性のない読み方が許容されている現実には、私は我慢ができない と書いている。 あわせて、「前提とな…
今さらながら齋藤孝氏の「三色ボールペンで読む日本語」を読んでみた。 齋藤 孝氏の本 齋藤孝氏の本と聞くと、「粗製乱造」という言葉が思い浮かぶ人も多いだろう。もちろんワタクシのその1人だ。 読んでいると「これ、1ページですむ話じゃないのか?」とか…
先日、図書館でこんな本をみかけたので読んでみたが、これはひどい・・・。 タイトルからして貼り合せ・・・というか、語呂悪いな、おい! 1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる どうみても地雷という感じだったが、せっかくなのでそのまま図書館で読ん…
以前、ふせんはのりが残るので、本にはよくないという話を聞いたことがある。 「え、そうなの!?」と思ったが、長い間、ふせんを貼りっぱなしだった本から剥がしてみると確かにぺたぺたする。 それを知って以来、ワタクシは貼る本を選ぶようになった。 ふせ…
お題「お気に入りの文房具」 最近のワタクシのお気に入りは、キャンパスノートのA6サイズである。 105×148mmというコンパクトさが気に入っている。 使い方 いつも机の上において、Todoリスト兼メモ帳として使っている。 見開き2ページを1日分として、左に…
少し前から書き始めた日記が続いている。今まで日記をつけようと思ったことは何度もあるが、ここまで続いたのは初めてだ。 日記 日記といっても、ワタクシの場合、特別なものに書いているわけではない。使っているのはツバメノートである。 ワタクシは日記の…
先日から、ツバメノートを使っている。書いていて本当にたのしい。表紙がいいだけで、ここまで気分が変わるものかと思った。 ツバメノート ツバメノートは、ちょっぴりクラシカルな表紙がまったくもってステキなノートである。紙の質もいい感じで、万年筆で…
やっとこさ2017年の手帳を使い始めた。手帳を買うのはいつも早いのだが、切り替えるタイミングがどうにも苦手なワタクシである。 手帳術とか 以前は、この時期になると、新しい手帳術をはじめてみるぜ!なんて気になっていたのだが、まあ、結局は自分が使い…
ワタクシの部屋にはペン立てがいくつもある。 5つだったり6つだったり、微妙に増えたり減ったりしているわけだが、今日はそれを整理してみることにした。 「必要十分生活」で読んだ「ペン立てはいらない」の衝撃が残っていうちに、取り組んでみようという…
先日、カクノを買ってみた。 カクノとは、デザインがちょっとかわいい万年筆である。ターゲットはお子ちゃまらしいが、そういうことを気にしなければ十分に使える万年筆だ。 カクノ 書き心地は大変にいいのだが、ワタクシはこれ系のネーミングがどうも苦手で…
今回は、ワタクシが最近読んで面白かった本を紹介しよう。 手帳術って何だ? 手帳鼎談 まずはこれである。 文具王・高畑正幸氏、手帳王子・舘神龍彦氏、小物王・納富廉邦氏が、手帳について語りまくる1冊だ。 ページ数はさほど多くないが、内容は驚くほどデ…
片づけを始めて、なんとなくわかってきたのは「なければないで済む」ということだ。 片付けの本では散々言われていることだが、はっきり言って別次元の話だと思っていた。ワタクシは「そうそうわかるよ!」と言いながらも(言っていることが分かるってだけで…
今、「箱詰め片づけ法」で大量にある本を片づけている。 doll3.hateblo.jp さて、ワタクシの部屋だがとにかく本が多い。今年に入ってから1000冊以上処分したが、まだまだ本の山が乱立している。 今回は本の山についてだ。 そもそもなぜ本の山ができるのか 本…
ワタクシは今年に入ってから1000冊近くの本を処分したが、部屋にはまだたくさんの本がある。片づけをまだまだ頑張る必要があるのだが、そもそもなぜこんなに本が増えたのか、である。 ブログを始めたころは500冊ぐらい捨てたところだったから、ここ数ヶ月で…
最近、気に入っているペンがある。それはぺんてるの「トラディオ・プラマン」だ。 「万年筆のペン先をプラスチックで」というコンセプトで開発されたペンで、書いていて大変に気持ちのいいペンだ。 力加減で自在に強弱がつけられる トラディオ・プラマンは「…
それにしても、最近は手帳の位置づけがずいぶんと変わってしまったように思う。 絵日記と落書き帳とのボーダーラインがないのはいかがなものだろうか。ワタクシは自分の使い方が決まっているのでいいのだが、大マジメに手帳の使い方を考えたい人は大変だろう…
最近はA6ノートに日々のToDoを書いている。これが実に便利だ。 使い方は非常にシンプルで、1日1ページを使い、ToDoを黒のボールペンで書く。クリアしたものにはピンクのペンで横線を入れる。あいているところはメモ欄だ。 コクヨのキャンパスノート 使って…