talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

たい焼きを自作するのもおもしろそうだ

ふと「たい焼き」を食べたくなることがある。

以前、このブログで「東京のたい焼き ほぼ百匹手帖」という本を紹介したが、ワタクシはもともとたい焼きが大好きである。

doll3.hateblo.jp

この本のように「毎日、毎週」というわけにはいかないが、大好きな食べ物である。

たい焼きの気分

ワタクシの住んでいる地域には、「たい焼き」を焼いて売っているところがほとんどない。なので「食べたい」と思ったら、ほぼ冷凍食品になる。

ニチレイ)たいやき 約80g×10個入

よくお世話になっているのが、ニチレイのたい焼きだ。あたため方の加減が難しいが、たい焼きを食べているという気分は存分に味わえる。

ただ、このタイプの冷凍食品は、大判焼きもそうだがサイズが少し小さめだ。1匹食べた後、ほんの少し寂しさが残る。

そこで「自分で作ったらどうだろうか」と思い調べてみると、あるではないか、面白そうなアイテムが。

パール金属 たい焼器 ガス火専用 フッ素加工 おやつDEっSE D-419

たい焼きのプレートである。生地はホットケーキミックスなどでできるらしい。これで焼いたら、ちょっとした職人のような気分になれそうである。

さらに調べてみると、こんなアイテムもあった。

山善(YAMAZEN) マルチサンドメーカー (ホットサンド・たい焼きプレート付) ホワイト YHS-X700-2N(W)

こちらは、ホットサンド用とたい焼き用のプレートがついている。そう、たい焼きを作らない時でもホットサンドプレートとして使えるのである。

職人気分にはなれないが、手軽そうなのは大きなアドバンテージだ。

ピーナッツクラブ D-STYLIST たい焼きメーカー  KK-00310 KK-00310

こちらはたい焼き専用の「たい焼きメーカー」だ。なんともいい写真ではないか。実にふっくら、まるまるとしておいしそうである。

いろいろと調べてみると、この類のものは「欲張らない」のがコツだそうだ。生地もあずきも入れすぎるとあふれてしまい、悲惨なことになる。

いずれにしても「自分でたい焼きができる」というのは夢が広がる。

 

 

ピーナッツクラブ D-STYLIST たい焼きメーカー  KK-00310 KK-00310

ピーナッツクラブ D-STYLIST たい焼きメーカー KK-00310 KK-00310

 

 

 

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