ノーマルなキャンパスノートもいい
最近、この表紙のキャンパスノートもいいなと思えるようになってきた。
今までずっと「いまいちな表紙だなあ」と思っていたのだが、かえってこのあか抜けなさもいいような気がしてきた。
表紙の硬さ
ワタクシは毎日のToDoリストをA6ノートに書いている。
ふだんはキャンパスノートのA6を使っているのだが、先日、たまたま手元にあった別メーカーのものを使ってみた。
そのメーカーのものは表紙がとてもオシャレでいい感じなのだが、これがワタクシの用途には厳しい感じだったのだ。
ワタクシは主に左ページのToDoを書き、右ページをメモにあてている。別メーカーのものを使ってみて分かったのだが、表紙がやわらかいと左ページが書きにくいのだ。
机にきちんと置いて書いたり、下敷きを使うなどすれば、そのやわらかさも気にならないと思うが、ワタクシの場合は手に持って書いたりもする。
走り書きすることも多いので、あまりにやわらかいとちょっと厳しい。
「ああ、用途によって合うノートが違うのだなあ」とあらためて思った。
そんなわけで
そんなわけでキャンパスノートに戻ってきたのである。ほどよい硬さという用途を満たしてくれていることによって、いまいちだと思っていたデザインも、これはこれでアリかなと思えるようになってきた。
ドット罫線もいいが、最近はノーマルバージョンのページの雰囲気、書き味も気に入っている。