おすすめシャープペンシル「プレスマン」
「プレスマン」というシャープペンシルがある。
池上彰氏の本で知ったのだが、非常に使いやすいシャーペンだ。
プレスマン
プレスマンは、速記用として知られているシャープペンシルだ。
0.9mmの2B芯が入っており、鉛筆の感覚で使うことができる。プロも多く使っているとのことで、納得の書き心地だ。とても書きやすい。
0.9mmのシャープペンシルはいくつもあるが、プレスマンは専用芯となる。
抜群に使いやすいシャーペン
さて実際の使用感だが、芯のほどよい太さとやわらかさが非常にいい感触だ。
サラサラ、スラスラと抵抗なく書くことができる。芯が折れにくいのもいいところで、強弱をつけたタッチで書くこともできる。
ワタクシはHB芯のシャーペンを使うことが多いが、プレスマンの2B芯はちょうどいい濃さだ。何の違和感もなく、使うことができている。
本体(軸)のカラーバリエーションも豊富なのもたのしいところだ。
「芯」についての注意点
非常に使い勝手のいいプレスマンだが、難をあげるとすれば「芯」に関してのことだろう。
まず、本体に入る芯は1本だけということ。つまり、今使っている芯のみしか入らない。
1本でもかなり長持ちするが、ある程度使ったら替え芯を用意しておいたほうが安心だ。
ただ、その替え芯も「プレスマン専用芯」のため、どこにでも売っているわけではないので注意が必要だ。
通販ならアマゾンやヨドバシで買えるが、実店舗だと取扱店が限られてくる。
まとめ
プレスマンは、紙へのくいつき・すべりもよく非常にいいシャーペンだ。
文字だけでなく、図やイラストにも使えるのがうれしいところだ。
プラチナ プレスマン シャープペン 速記用0.9mm芯2B 2105010
- 出版社/メーカー: プラチナ万年筆
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