talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

キャンパスノートが好き。ノートについて語ってみる。

最近はA6ノートに日々のToDoを書いている。これが実に便利だ。

使い方は非常にシンプルで、1日1ページを使い、ToDoを黒のボールペンで書く。クリアしたものにはピンクのペンで横線を入れる。あいているところはメモ欄だ。

コクヨのキャンパスノート

使っているのは普通に売っているコクヨのキャンパスノートだ。

コクヨ キャンパスノート A6(ドット罫) B罫×10冊

A6、B罫がワタクシのお気に入りだ。

ノートや手帳は、いろいろ貼ったりページをにぎやかにしたりすると「読み返した時にたのしい」とよく言われるが、実はこんなノートでも読み返すたのしみは十分にある

結局は、これだって日記であり、日々の足あとなのだ。そうしたものは、基本的に見返してたのしいものなので、無理に絵とかデコレーションとかを頑張る必要はないとワタクシは思っている。

手帳やノートがストレスになったら本末転倒

ワタクシはいつも思うのだが、手帳もノートも好きに書けばいいのではないだろうか。常々思うのは、自分の発想やアイデアの源にしたいのであれば、それこそ形にこだわりすぎるのはよくないように思う。

手帳やノートの書き方に悩んでストレスになったら本末転倒だ。ページは「何のためにまっさらなのか」という話である。

コクヨ キャンパスノート A6 B罫 48枚 ノ-221B

B罫ならこのタイプもある。が、ドット罫のものに比べ、色がやや地味だ。これはこれで味があるが、色のまとまりや雰囲気にはA罫のほうが好みだ。

コクヨ キャンパスノート A6 A罫7mm 48枚×10冊

ワタクシの書きやすさからすると、A罫は微妙に広い感じがして、表紙のよさはさておき、結局はB罫を選んでしまう。

同じ表紙でA罫・B罫が出ればいいと思うのだが、そんなことをしたら、間違って買う人が多いだろうなと思う。ワタクシも絶対に間違える自信がある。

いちばん好きなのはB5サイズ

今回はA6ノートについての話だが、これはほぼToDoリスト限定だ。ふだんはB5のノートがメインだ。

コクヨ キャンパスノート ドット入り罫線 5冊パック B5 B罫 30枚 ノ-3CBTX5

主になんでも書くノートとして使っているのだが、ワタクシはこのサイズが一番使いやすいように感じている。

たとえばA5は愛用している人が多く、コンパクトさと書きやすさが同居した「ちょうどいいサイズ」だ。だが、ワタクシは自分でもよくわからないが、この「ちょうどよすぎ」な感じが、どうもキレイすぎて何か違うような気がしてしまうのだ。

ちなみに、B5は100枚のものも持っているが、ワタクシには30枚あたりがいい感じだ。

100枚は枚数が多いだけあって、けっこうな重みがある。ただ、ページ数の少ないものにはない迫力と存在感がある。持っているだけでちょっと嬉しいノートだ。

今回はキャンパスノートについての話だったが、ワタクシは基本的に文房具好きだ。文房具についてはまたいずれ書いてみようと思う。

doll3.hateblo.jp

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