キャンパスノートが好き。ノートについて語ってみる。
最近はA6ノートに日々のToDoを書いている。これが実に便利だ。
使い方は非常にシンプルで、1日1ページを使い、ToDoを黒のボールペンで書く。クリアしたものにはピンクのペンで横線を入れる。あいているところはメモ欄だ。
コクヨのキャンパスノート
使っているのは普通に売っているコクヨのキャンパスノートだ。
A6、B罫がワタクシのお気に入りだ。
ノートや手帳は、いろいろ貼ったりページをにぎやかにしたりすると「読み返した時にたのしい」とよく言われるが、実はこんなノートでも読み返すたのしみは十分にある。
結局は、これだって日記であり、日々の足あとなのだ。そうしたものは、基本的に見返してたのしいものなので、無理に絵とかデコレーションとかを頑張る必要はないとワタクシは思っている。
手帳やノートがストレスになったら本末転倒
ワタクシはいつも思うのだが、手帳もノートも好きに書けばいいのではないだろうか。常々思うのは、自分の発想やアイデアの源にしたいのであれば、それこそ形にこだわりすぎるのはよくないように思う。
手帳やノートの書き方に悩んでストレスになったら本末転倒だ。ページは「何のためにまっさらなのか」という話である。
B罫ならこのタイプもある。が、ドット罫のものに比べ、色がやや地味だ。これはこれで味があるが、色のまとまりや雰囲気にはA罫のほうが好みだ。
ワタクシの書きやすさからすると、A罫は微妙に広い感じがして、表紙のよさはさておき、結局はB罫を選んでしまう。
同じ表紙でA罫・B罫が出ればいいと思うのだが、そんなことをしたら、間違って買う人が多いだろうなと思う。ワタクシも絶対に間違える自信がある。
いちばん好きなのはB5サイズ
今回はA6ノートについての話だが、これはほぼToDoリスト限定だ。ふだんはB5のノートがメインだ。
主になんでも書くノートとして使っているのだが、ワタクシはこのサイズが一番使いやすいように感じている。
たとえばA5は愛用している人が多く、コンパクトさと書きやすさが同居した「ちょうどいいサイズ」だ。だが、ワタクシは自分でもよくわからないが、この「ちょうどよすぎ」な感じが、どうもキレイすぎて何か違うような気がしてしまうのだ。
ちなみに、B5は100枚のものも持っているが、ワタクシには30枚あたりがいい感じだ。
100枚は枚数が多いだけあって、けっこうな重みがある。ただ、ページ数の少ないものにはない迫力と存在感がある。持っているだけでちょっと嬉しいノートだ。
今回はキャンパスノートについての話だったが、ワタクシは基本的に文房具好きだ。文房具についてはまたいずれ書いてみようと思う。