talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

日記の書き方を考える

少し前から書き始めた日記が続いている。今まで日記をつけようと思ったことは何度もあるが、ここまで続いたのは初めてだ。

日記

ツバメノート B5ノート3冊パック 8mm×28行 40枚 W40S-3P

日記といっても、ワタクシの場合、特別なものに書いているわけではない。使っているのはツバメノートである。

ワタクシは日記のエキスパートでもなんでもないが、ここまで続いた理由を自分なりに考えてみたので紹介しよう。

分量を決めない

毎日の記録だから、分量もその日の気分の記録だと考えた。

日記なのだから「調子がいいときはいいし、悪いときは悪い」でいいじゃないかというわけである。

思いついたことを箇条書きで

次に心がけたのは、日記の書き方である。

いいことだけを書く、反省を書く、その日あったことを時系列に書く・・・など、いろいろなスタイルがあると思うが、ワタクシは、ノートを開いて思いついたことを書くようにしている。

すべて箇条書きだ。

たとえば「お昼に食べた魚がおいしかったなあ」と思ったらそれをそのまま書く。次に「今日の朝はすさまじく寒かった」と思ったら、それを書く。

で、思いついたことがあったら、矢印を引っぱってアイデアを書く。

上の例でいえば、朝の寒さ対策を書いたりといった感じだ。

日記の魔力

日記系の本で1冊挙げろといわれたら、ワタクシはこれを挙げる。お気に入りの1冊だ。

日付のあるものを使わない

ワタクシの場合、あらかじめ日付を全ページに書いておくと、ノルマっぽく感じてしまってどうもよくない。なので、日付はその日に書くようにした。

簡単なことだが、これだけで「毎日書かなければいけない」という気持ちが薄れた。

また、たくさん書きたい日には何ページも使える。

これからやれそうなことやTo Doをピックアップする

日記を書いていると、あれをやればよかった、ここはこうすればいいのでは?というものが出てくる。

それに関しては別枠にピックアップして、To Doとして落とし込むようにした。

これも簡単なことだが、これをするようになってから、日記が書きっぱなしで終わらないようになったように思う。

まとめ

過去、いろいろな日記帳を試したが、ワタクシ的にはツバメノートがぴったりだったようだ。

ちなみに、キレイに書くとかそういうのはあまり意識せずに書いている。丁寧な字で書いている日もあれば、謎の古文書みたいな字で書いている日もある。

ワタクシの場合は、こういう気楽なスタイルが合っているようだ。

 

日記の魔力

日記の魔力

 

 

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