talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

「でも、とりあえずプチプチぐらいはしてほしいわね」梱包についての話

先日、ヤフオク!に久々に出品したことを書いたが、今回は梱包についての話だ。「ほんと、人それぞれですなあ」という話である。

梱包を細かく指示

以前、オークションに出品していた頃、たまに梱包方法に細かく指示を出してくる人がいた。

防水方法や梱包の強化ポイント、何に気をつけて梱包するのかなど、注意点を細々と書いてくるのだ。

ワタクシは「ん?なんでそんなこと書くんだろう?この商品ならそういう包み方するの当たり前なのになあ」と思っていた。そのときのワタクシの顔のイメージはこんなふうだ。

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上が「ん?」の顔で、下が「なんでそんなこと書くんだろう?この商品ならそういう包み方するの当たり前なのになあ」の顔だ。

そんなわけで

それまでのワタクシは出品専門だったが、だんだんと落札もするようになってきてから分かったことがある。

それは「送る時」に、ただ送ればいいという人もいれば、とりあえず封筒に入っていさえいればちゃんと届くと思っている人、配送中のダメージを少しでも防ぎたい人などなど、送り方については本当に人それぞれの感覚があるということだ。

この画像は「でも、とりあえずプチプチぐらいはしてほしいわね」と思っているワタクシの顔のイメージそのものだ。左のほうは「プチプチは100円ショップで買うよりホームセンターで買うほうが圧倒的に安いのになあ」と思っている顔だ。

月ノ光

カメラのレンズをそのまま封筒に入れて送る人

以前、カメラのレンズを買ったら、封筒にそのまま入って定形外郵便で届いたなんて話を聞いたことがある。

ワタクシにとっては、「なんでそんなことができるのか信じられない」という話であるが、人によっては「とりあえず封筒に入っていさえいればちゃんと届く」と思っている人だっているのである。

そう考えると、口うるさいと言われようと、梱包を細かく指示してくる人もアリなのだろうなあと思うのである。

doll3.hateblo.jp

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