talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

片づけのゴールがいよいよ見えてきた!

 全身筋肉痛である。なぜなら、片づけを頑張ったからですよぉぉ!

体が硬い人のためのストレッチ (PHPビジュアル実用BOOKS)

片づけは全身運動である。やる前&終わった後にはストレッチである。

年内の目標を達成!

そんなわけで、今日は1日中片づけをしていたわけだが、ついに年内の目標を達成した。体はボロボロだが、なんだかいろんなものに勝ったような気分である。大変に気分がいい。

今後は、年明け以降の目標を前倒しして、さらなる片づけに燃えるゆえんである。いけるところまでいくぜ!

夢の360°開脚を叶える本 (エイムック 3504)

 一瞬、四股を踏んでいるかと思った。というか、360度開脚!?

いたるところにある本たち

片づけをしていて今日も思ったのは「それにしても本多いな!」である。カゴをどけるとその下に本があるし、部屋の隅のみえないところにも本があるし、たんすのうしろにも本があるし、まさに「RPGであやしいところを調べるような感覚」だ。

買ったことを忘れている本や、レアな本も出てきて、なかなかの冒険だったぜ。

グランディア オリジナルサウンドトラックス

気分はもうグランディアである。ワタクシにとっては、あれが本の山だ。ワタクシはワタクシなりの方法で、世界の果てに挑んだわけである。

本には賞味期限がある

今回、古い本をどさどさと処分していて特に思ったのは、本には賞味期限があるということである。特にデザイン系の本は賞味期限が短いなあと感じる。10年近く前の本とか、今見ると厳しい内容ですなあ。

月刊MdN 2016年11月号(特集:絶対フォント感を身につける。2)

これ系の本は読み捨て感覚がいいのだろうなあ。というか、まだMdNがあったのに驚いた。今もやっつけ的な記事が多いのだろうか。

「カゴ」を減らしたらキレイになった。

ワタクシはカゴがあると、とりあえずそこにモノを入れるクセがある。で、カゴがいっぱいになると、その上にカゴを積み、それがいっぱいになったらさらにその上に積むのだ。

こんなことをしているのだから、そりゃあ汚部屋になるわなという話である。本の山同様、このカゴの山も非常に危ういバランスで立っているのである。

 

doll3.hateblo.jp

 今回はかごの中身を選別して、必要なものは箱に詰めるようにした。そう、土台となるカゴがなければ、山は立たないというわけである。なぜ山になるのか、そこに土台があるからと言ってもいいだろう。

そして謎は残った―伝説の登山家マロリー発見記

「そこに山があるから」はマロリーの言である。ワタクシは登頂に成功したと思いたい。

まとめ

明日からは、捨てにいく作業だ。むしろこっちの方が大仕事かもしれない。「しずまれ、ワタクシの全身筋肉痛」という気分である。

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