片づけのゴールがいよいよ見えてきた!
全身筋肉痛である。なぜなら、片づけを頑張ったからですよぉぉ!
片づけは全身運動である。やる前&終わった後にはストレッチである。
年内の目標を達成!
そんなわけで、今日は1日中片づけをしていたわけだが、ついに年内の目標を達成した。体はボロボロだが、なんだかいろんなものに勝ったような気分である。大変に気分がいい。
今後は、年明け以降の目標を前倒しして、さらなる片づけに燃えるゆえんである。いけるところまでいくぜ!
一瞬、四股を踏んでいるかと思った。というか、360度開脚!?
いたるところにある本たち
片づけをしていて今日も思ったのは「それにしても本多いな!」である。カゴをどけるとその下に本があるし、部屋の隅のみえないところにも本があるし、たんすのうしろにも本があるし、まさに「RPGであやしいところを調べるような感覚」だ。
買ったことを忘れている本や、レアな本も出てきて、なかなかの冒険だったぜ。
気分はもうグランディアである。ワタクシにとっては、あれが本の山だ。ワタクシはワタクシなりの方法で、世界の果てに挑んだわけである。
本には賞味期限がある
今回、古い本をどさどさと処分していて特に思ったのは、本には賞味期限があるということである。特にデザイン系の本は賞味期限が短いなあと感じる。10年近く前の本とか、今見ると厳しい内容ですなあ。
これ系の本は読み捨て感覚がいいのだろうなあ。というか、まだMdNがあったのに驚いた。今もやっつけ的な記事が多いのだろうか。
「カゴ」を減らしたらキレイになった。
ワタクシはカゴがあると、とりあえずそこにモノを入れるクセがある。で、カゴがいっぱいになると、その上にカゴを積み、それがいっぱいになったらさらにその上に積むのだ。
こんなことをしているのだから、そりゃあ汚部屋になるわなという話である。本の山同様、このカゴの山も非常に危ういバランスで立っているのである。
今回はかごの中身を選別して、必要なものは箱に詰めるようにした。そう、土台となるカゴがなければ、山は立たないというわけである。なぜ山になるのか、そこに土台があるからと言ってもいいだろう。
「そこに山があるから」はマロリーの言である。ワタクシは登頂に成功したと思いたい。
まとめ
明日からは、捨てにいく作業だ。むしろこっちの方が大仕事かもしれない。「しずまれ、ワタクシの全身筋肉痛」という気分である。