駿河屋の買取で今回も大満足!
先日、久しぶりに駿河屋の買取を利用した。
結果は32点で15,000円越え。おお!これはうれしい。
予想を大幅に上回る結果に
正直、ここまでの価格になるとは思わなかった。
というのも、32点のうち、ほとんどが値がつかなさそうな本だったのである。
数点が15,000円台まで引っ張りあげてくれたのだろう。それにしてもうれしい結果である。
昨年の45冊で15,000円越えよりもいい結果に!
かんたん買取
駿河屋には、「あんしん買取」と「かんたん買取」の2種類がある。
「あんしん買取」は事前に見積もりを出してもらい、納得したら商品を送るというものだ。
文字通り「あんしん」ではあるのだが、時間がかかるのが難点だ。
もう1つの「かんたん買取」は、送るだけでOK。
査定は、1つ1つの買取価格でなく、トータル金額しか出ないが、あんしん買取に比べてスピーディーなのが特長だ。30点以上なら送料無料なのもいい。
ワタクシは専ら「かんたん買取」を利用している。
駿河屋時間
今回は駿河屋に届いてから6日ほどで査定が出た。
この日数をどう感じるかは人それぞれだと思うが、駿河屋を利用する場合に、心がけておくべきことがある。
それは、気長に待つということである。
買う場合でも売る場合でも、1週間で動きがあったらラッキー、駿河屋的にはお急ぎ便だぜという気持ちを持とう。
そうすれば、駿河屋をたのしく利用することができる。
ブヨにかまれたところが、やっと落ち着いてきた。
ブヨ(ブユ、ブト)にかまれたところが、やっと落ち着いてきた。
腫れもひき、赤い斑点状になっていたところも、だいぶ色が薄くなってきた。
かまれてから1週間
腕のほうは、まだひどい部分もあるが、かゆみはほぼなくなり、かなり落ち着いてきた。
マイザー軟膏を出してもらった時は「強い薬だしすぐ治るかも」なんて思ったものだが、そう簡単にはいかないものだね。
ここまで1週間。全体に気にならなくなるまでは、もう一息といったところかな。
長袖のシーズンでよかった
それにしても思うのは、長袖のシーズンでよかったということである。・・・かまれた跡を少しでもかくせる時期で本当によかった。
冗談抜きで、こんな感じ↑だったんだぜ。
これが手の甲~腕いっぱいという・・・自分で書いていても、イヤになる状態だったのだ。
↑こんなふうになる夢をみたりもした。
まとめ
まだ油断はできないが、まずは一安心といったところだ。
それにしても、ここまで腫れやかゆみが続くとはおそろしい虫である。
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こんな誘拐があったのか!連城三紀彦「造花の蜜」
大昔に「戻り川心中」を読んで以来の連城三紀彦作品だ。
こんな誘拐があったのか!前代未聞の誘拐劇
タイトルからは分かりにくいが、「造花の蜜」は誘拐モノの作品だ。
冒頭から非常に面白くグイグイとひきこまれていく。この作品の特長はなんといっても、メインとなる誘拐だろう。
こんな誘拐方法があったのか!という前代未聞の誘拐劇が展開される。
ワタクシも読んでいて、ひっくり返りそうになるぐらい驚いた。
文庫本にもなっている。
一気読み推奨
この作品、夢中になって読んでいるうちには抜群に面白い。
先の読めない展開、謎につぐ謎でページをめくる手が止まらなくなるぐらいに、ハマる。
だが、いったん手をとめて冷静になって考えると、とたんに「?」が増えてくる。
そう、一気読みにはいいが、じっくり読むには「あれ?」というところの多い作品なのである。
まとめ
気になる点も書いたが、夢中になって読んでいるうちは本当に面白い作品だ。
読んでいる最中は、誰もが怪しくみえ、誰もが犯人にみえる。一気読みしたい人にはおすすめの作品だ。
消しゴムがプラスチックを溶かす
プラスチック製品と消しゴムを一緒にしておくと、くっついてしまうことがある。
ワタクシがよくやってしまうのは、このアイテム。
これをふつうの消しゴムと一緒に袋に入れておくと、ボディに消しゴムが貼りついてしまう。
ただくっつくだけではなく、プラスチックが溶けたようになるのが困ったところだ。
可塑剤が原因
この現象、前々から不思議だなあと思っていたのだが、調べてみると、プラスチック消しゴムに含まれる「可塑剤」が原因らしい。
ご存知の方もいるかもしれないが、今、「消しゴム」と呼ばれるアイテムの多くは、「プラスチック消しゴム(プラスチック字消し)」だ。
プラスチック消しゴムには大量の可塑剤が含まれていて、プラスチック製品にくっつけていると、この可塑剤が消しゴムからプラスチック側に移動していく。
その結果が、溶ける・あるいは融合するというわけだ。
これは消しゴムのカスでも同じで、やはりプラスチック製品にくっつけておくと、溶けたり融合したりしてしまう。
ワタクシは「夏だし、暑いと消しゴムも溶けるんだなあ」なんて思っていたが、人に言わなくてよかった。
まとめ
これを知ると、消しゴムを置く場所を考えないといけませんな。
ブヨにかまれた際の注意点 その2
前回にひきつづき、ワタクシの経験をもとにブヨにかまれた際の注意点を書いてみよう。
掻かない、さわらない
ブヨ(ブユ、ブト)にかまれたところを掻くと、広がっていくといわれている。
ワタクシの場合は、ブヨと気づかず「蚊に刺された」と思い、うっかり掻いてしまったところが、ずいぶんとひどいことになってしまった。
これはあくまでワタクシの場合だが、かまれたところをさわったり、服の袖が触れたりしても、広がっていくような印象だ。
服は仕方がないにしても、できるだけ掻かない、さわらないことが大切だ。
時間が経ってから腫れてくる
ブヨにかまれると、時間が経ってから腫れてくる。
ワタクシの場合は、かまれたその日はほぼ気にならなかったのに、翌日からあちこちが腫れてきた。
次第に腫れてくる場所が増え、手から腕にかけてひどいことになってしまった。
何もなかったような場所にも、次々と増えてくるのはかなりの恐怖だ。
だが、それはすでにかまれたところなので、それ以上ひどくならないように、掻いたりさわったりしないことが大切だ。
変だと思ったら、その場所をすぐに離れよう
ワタクシが大量のブヨにかまれたのは、池のそばで写真を撮っていた時だ。
小さな虫がいっぱい手にくっついてきたり、時々「チクッ」とするのは分かっていたが、その場に居続けてしまったのがよくなかった。
というのも、その場では特に「かゆい」とか症状を感じることはなかったからだ。
その時は「やたらと小さな虫が多いなあ」と思っただけだったが、これが間違いだった。
「これだけ小さな虫が多いのは普通じゃない」と考えるべきだったのだ。
変だと思った場所からはすぐに離れる。これができていれば、ずいぶんと違っていたように思う。
症状は人それぞれ
ワタクシの場合は、直径5mmほどの腫れが数十箇所あるといった感じだが、ブヨにかまれた後の症状は人それぞれだ。
前回の記事でも書いたが、症状がひどいと感じる時は、ネットであれこれ調べて悩むよりも皮膚科で診てもらったほうが絶対にいい。
その症状に最適な薬を出してもらえるし、何よりも安心感が違う。
ブヨにかまれると本当につらい。
同じような悩みをかかえた方にとって、この記事が少しでも役に立てれば幸いだ。
大量のブヨにかまれた経験をもとに、かまれた際の注意点
今回は、大量のブヨにかまれた経験をもとに、かまれた際の注意点を書いてみよう。
ブヨにかまれると本当につらい。
あくまでワタクシの経験からだが、かまれた人にとって、少しでも参考になる部分があれば幸いだ。
ネットであれこれ調べるよりも皮膚科へ
いきなり元も子もないことを書いてしまうが、ひどい腫れや自覚できるほどの症状が出た時は、ネットであれこれ調べるよりも皮膚科に行ったほうがいい。
というのも、ワタクシの最初はネットで調べたのだが、正直、無責任な記事が本当に多い。
参考になるどころか「知識もない素人が、無責任に薬をすすめてもいいのか?」「おすすめグッズのノリで薬をすすめるのか?」と思わされるばかりだった。
実際に調べた人はわかると思うが、Wikiのコピペやリライトしたものがやたらと多い。
「よく分かってないのに書いているだろ、これ・・・」
そう感じるサイトを信じて、えらい目に合うのは「自分」だ。
専門家でもない人にテキトーにすすめられた薬を使うのか?という話である。
病院嫌いで、できれば病院に行かずに治したかったワタクシだが、結論からいえば、さっさと皮膚科に行けばよかった!
ネットでうだうだ調べているよりも、皮膚科でみてもらったほうが圧倒的に速く、的確な診断をしてもらえる。
いくらぐらいかかる?
症状や診察内容、病院にもよると思うが、ワタクシの場合は、初診料を含めて2,000円でおつりがくる金額だった(保険証あり)。もちろん薬代も含めての金額だ。
この金額が、高いか安いかは人それぞれだと思うが、ワタクシ的にはもっとかかると思っていたので、「おお!」と思ってしまった。
かまれたところを気にしすぎない
ブヨにかまれたところは赤く腫れて、かゆくなる。
かゆみもつらいが、何よりも「見た目」がかなりよろしくない。
ワタクシの場合は、赤い斑点が手から腕にかけてびっしりと出ていて、それはもうグロテスクな状態になっている。見ると、かなり陰鬱な気分になる。
「かまれたところがどうなったか」が気になるのは人情だが、あまり頻繁に見ないほうが精神衛生的にいい。
見ていると気分が落ち込み、気力が失われてしまう。
気にしすぎるよりも、治った時のことを考えて、前向きでいるほうがずっといいように思う。
次回につづく
【大量のブヨにかまれた件】左手だけで60箇所以上もかまれていた
大量のブヨ(ブユ、ブト)にかまれたところに薬を塗っている。
塗っていてわかったのだが、かまれたところがシャレにならないほどの数になっている。
特に左手がひどく、手の甲だけで30箇所以上。腕まで入れると60箇所以上も赤く腫れたところがある。
右手もかなりの箇所をかまれている。
そう、決して冗談で「恐怖・地獄少女」の画像を貼っていたわけではないのである。
その後の経過
そんなわけで、皮膚科で処方してもらった薬を塗っている。
使っているのは、「強めの薬を出しておきますから」と出された「マイザー軟膏」。ステロイド系の薬である。
塗り始めて2日ほど。
今のところは「なんとなく赤みがひいたかも」という感じである。
強めの薬ということで、すぐに効果が出ることを期待したが、まだしばらく時間がかかりそうな印象だ。
どれだけ毒性が強いんだよ!
それにしても思うのは、ブヨはどれだけ毒性が強いんだよ!ということである。
かゆみ自体はだいぶひいてきたが、部分によってはかなりかゆい。
まあ、我慢できる程度なのでそれはいいのだが、問題なのは見た目である。
正直、自分でみてもグロい。相当にグロい。
気分としてはこんなイメージだ。
グアアアア!
かまれた箇所が次々とみつかるため、「ブヨにかまれた跡で全身が埋め尽くされるのではないか」という恐怖がある。
映画「キャビン・フィーバー(初代)」をご存知の方は、これに出てくる感染のイメージをしていただくとわかりやすいかと思う。
いずれにせよ、早く治ってほしいものである。赤みがもう少しひけば、見た目も多少マシになるのだが・・・。