大量のブヨにかまれたので、皮膚科へ行ってきた
先日のブヨにかまれた件だが、あまりにかゆい&かまれた箇所が多いので皮膚科にいってきた。
ブヨにかまれた症状は、人によって違いがあるようだが、ワタクシの場合は、1つの腫れは直径5mmぐらいなのだが、なにせ数が多い。数十箇所もある!
自分で見てもグロテスクな感じで、気分としてはこんなイメージである。
グワァァァ・・・。ワタクシの場合は手と腕だが、さすがにこれではまずいということで、病院に行くことにしたわけだ。
ブヨの恐怖 時間が経ってから腫れてくる
今回、ブヨを心底恐ろしいと感じたのは、時間が経ってから腫れてくるところだ。
かまれた当日はほとんど気にならなかったのだが、1~2日ほど経ってから、手と腕にかまれた跡が次々と浮き上がってきた。
これはめちゃくちゃ恐怖である。
さっきまでキレイだったはずのところに、ポツポツと赤い点が浮き上がり、次第に腫れてくるのである。
その際のイメージはこんな感じだ。
なんというか、こう、自分が徐々に蝕まれているような気がしてくるのだ。
かゆいし、見た目もグロテスク、そして精神的にもつらい・・・というわけで皮膚科で診てもらうことにしたのである。
皮膚科へ
ここからは、人によって症状の違いがあるかもしれないので、あくまでワタクシの場合ということで読んでほしい。
まず皮膚科の先生が教えてくれたのは、かゆいのが我慢できない時は冷やすと楽になるということだ。
氷や保冷材などでいいそうで、冷やすと頭が「冷たさ」を感じて、その分、かゆみを感じにくくなるそうだ。
塗りにする?飲みもつける?
薬はマイザー軟膏を処方された。ステロイド薬だ。
夜も眠れないほどのかゆみであれば、飲み薬と併用する手があるといわれたが、塗り薬だけにしていただいた。
その際に、先生には「『塗り』にする?『塗り』『飲み』にする?どっちがいい?」と聞かれた。選択性らしい(笑)。
まとめ
治るまでに少々時間がかかるようだが、診てもらって気分的にずいぶんと楽になった。
しかし、薬を塗っていると、かまれた箇所の多さに絶望する。
数十箇所・・・いったいどうやったらそんな集中砲火をくらうんだよ!という話である。