たい焼きを自作するのもおもしろそうだ
ふと「たい焼き」を食べたくなることがある。
以前、このブログで「東京のたい焼き ほぼ百匹手帖」という本を紹介したが、ワタクシはもともとたい焼きが大好きである。
この本のように「毎日、毎週」というわけにはいかないが、大好きな食べ物である。
たい焼きの気分
ワタクシの住んでいる地域には、「たい焼き」を焼いて売っているところがほとんどない。なので「食べたい」と思ったら、ほぼ冷凍食品になる。
よくお世話になっているのが、ニチレイのたい焼きだ。あたため方の加減が難しいが、たい焼きを食べているという気分は存分に味わえる。
ただ、このタイプの冷凍食品は、大判焼きもそうだがサイズが少し小さめだ。1匹食べた後、ほんの少し寂しさが残る。
そこで「自分で作ったらどうだろうか」と思い調べてみると、あるではないか、面白そうなアイテムが。
たい焼きのプレートである。生地はホットケーキミックスなどでできるらしい。これで焼いたら、ちょっとした職人のような気分になれそうである。
さらに調べてみると、こんなアイテムもあった。
こちらは、ホットサンド用とたい焼き用のプレートがついている。そう、たい焼きを作らない時でもホットサンドプレートとして使えるのである。
職人気分にはなれないが、手軽そうなのは大きなアドバンテージだ。
こちらはたい焼き専用の「たい焼きメーカー」だ。なんともいい写真ではないか。実にふっくら、まるまるとしておいしそうである。
いろいろと調べてみると、この類のものは「欲張らない」のがコツだそうだ。生地もあずきも入れすぎるとあふれてしまい、悲惨なことになる。
いずれにしても「自分でたい焼きができる」というのは夢が広がる。
山善(YAMAZEN) マルチサンドメーカー (ホットサンド・たい焼きプレート付) ホワイト YHS-X700-2N(W)
- 出版社/メーカー: 山善(YAMAZEN)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る