ノートってどうやって処分したらいいんだ
今年のはじめごろ、やたらと文房具にハマっていた。きっかけはノートカバーだった。
コクヨ カバーノート システミック B5 紺 A罫 40枚 ノ-653A-4
- 出版社/メーカー: コクヨ
- 発売日: 2009/08/03
- メディア: オフィス用品
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そう、コクヨのカバーノート システミックである。買ってみたところ、ノートが2冊持ち歩けることに感動してしまい、「ぶ、文房具って面白い・・・」とハマってしまったのだ。
文房具を買うおもしろさ
文房具に目覚めてしまったワタクシは、今度はノートを買うのがたのしくてたまらなくなった。
片付けの必要性に気づいた今ならわかるのだが、文房具にハマると危険だ。1つの値段がさほど高くないこともあり、バカスカと新しいものを買ってしまう。もっと面白いものがあるんじゃないか、お、見たことのないデザインのものがあるなんてことを思いながら、文房具コーナーをのぞく。ネットで探す。次々と新しいものを買ってしまう。
そんなことをしているうちに、ほんの2ヶ月ほどですさまじい数のノートがたまってしまった。やべえ。
コクヨ キャンパスノート ドット入り罫線 5冊パック B5 B罫 30枚 ノ-3CBTX5
- 出版社/メーカー: コクヨ
- 発売日: 2009/06/08
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キャンパスノートも表紙のバリエーションが多いことから収集の対象になった。
ノートってどうやって処分したらいいんだ
ノートがやっかいなのは捨てにくいことだ。使ったものならいいが、まだまっさらなノートは本当に捨てにくい。
どれも使えるし、なんだかまっさらなまま捨てるのは、とてもいけないことをしているような気持ちになる。「そういうのってよくないと思う」という声が心に響く気がする。ノートは1冊の値段からしたら本よりも圧倒的に安いのはずなのに、たぶんそう言う問題ではないのだろう。
大変アホらしい話だが
ワタクシのよく行く文具店では、手帳シーズンのピークがすぎるとその年の手帳が大変に値下がりする。今年の1月にはキャンパスのスケジュール帳が非常に安くなったので、全種類買ってしまった。さらにはそれぞれの予備用も買ってしまった。まさに「私、バカだ・・・」である。
7月の終わりの今。それらを見てみると、使っているのは1冊だけである。ほかのノートはもう来年になれば全く使いようもないし、どうしようもないのだが、やはりまっさらなノートは捨ててはいけないような気がする。
今年の片付けの最大の壁になるかもしれない。