からかい上手の高木さん
今、気になっているマンガがある。
それは、「からかい上手の高木さん」だ。
ファンの方には申し訳ないが、ワタクシは今までこの作品をエロマンガと思っていた。
ワタクシのPC環境では、なぜか「飲みこんで、俺のポセイドン」とかそういう類の広告がよく出てくるのだが、それにまじってこの作品の広告もよく出てくるからである。
なので、ずっと「なんだ、年上のおねえさんが少年をからかうエロマンガかよ」と思っていた。
だが、今日はじめてエロマンガではなく、全年齢版の作品だということを知った。
ならばということで、試し読みをしてみたところ、非常に面白い。
というわけで、今とても興味がある作品である。
オリジナルフィギュアつきの限定版もある。・・・これだけみると、(一昔前の)エロマンガっぽい感じにもみえる。
どうでもいい話だが
どうでもいい話だが、「飲みこんで、僕のポセイドン」のほかに、そっち方面では「そう・・・。そのまま飲みこんで。僕のエクスカリバー・・・」という有名なフレーズもあるそうだ。
ポセイドンの元ネタともいわれている。
「僕のエクスカリバー」が出てくるのはこの作品だ。ワタクシはこの手の趣味はないが、それでも「普通じゃないオーラ」が漂っているのがわかる。
どうでもいい話で、正直、スマン。
クーラー病を改善するためにやったこと
前回のつづきである。
この夏、何度もワタクシを襲った「強烈な肩こりと頭痛、吐き気」は、どうやらクーラー病のようだと前回の記事で書いた。
ワタクシの場合は、ほぼ自業自得のような原因だったので、わりと簡単に対策をすることができた。
今回は、クーラー病を改善するためにワタクシがやったことを書いてみよう。
体の中から冷やそうとしない
夏はつい冷たいものを飲みたくなるが、冷たいものは「涼しくなる」のではなく「体の中から冷やす」ものだと考えるようにした。
ワタクシの場合は、キンキンに冷やしたものばかりを飲んでいたので、その数を少し減らし、その分、白湯や熱いお茶、熱いコーヒーを飲むようにした。
今まで冷たいものを5杯飲んでいたとしたら、冷たいものを3杯にして、熱いものを2杯飲むようにする。
特にエアコンをつけている時は、熱いものを飲むチャンスだと思い、意識してとるようにしてみた。
お風呂でゆっくりあたたまる
できるだけお風呂でゆっくりとあたたまるようにもしてみた。出た後に汗はかくが、お風呂でゆっくりとあたたまると、体がほぐれて実に気持ちがいい。
ちなみにワタクシは「体が冷えた分をとりかえす」・・・そんなことを思いながら、お風呂で体をあたためている(笑)。
歩く時間を増やす
意識して「歩く時間」を増やすようにもしてみた。散歩でも買い物でもなんでもいいので、体をほぐすことを意識して歩くようにしてみた。
この3つだけで改善
あくまでワタクシの場合だが、この3つをすることで、クーラー病のような症状が出なくなった。
エアコンの温度は相変わらず21度だし、キンキンに冷えた飲み物も飲んでいる。だが、体を冷やしすぎないよう意識することで、ほどよい加減になったように思う。
・・・というか、今までがアホすぎたのだろう。
まあ、エアコン21度設定など、まだまだまぬけなところはあるが、快適さと改善とのバランスをはかりながら、ちょうどいい落としどころを探っていきたいところである。
それと便座カバー・・・でなくてエアコンカバー
クーラー病を調べているときに、エアコンの風よけカバーがあることを知った。
風が直接あたるのを避けられるアイテムだそうだ。便利なアイテムがあるものだなあ。
クーラー病に悩まされた夏
先日、とんでもなく肩がこり、頭も痛く、吐き気もするという最悪の状態になった。
これがその時のワタクシの精神状態だ。「つらすぎるぅぅ」というわけである。
こうしたことは、この夏に入ってから何度かあり「なんなんだよ、これは・・・」と思っていた。
調べてみると、もろにクーラー病の症状だった。一瞬、なんでなんだよ!と思ったが、よく考えると、思い当たるところだらけだった。
エアコンはいつも「21度」設定
これを書くとエコな方々から怒られそうだが、ワタクシの部屋のエアコンは21度設定である。
日中は汗をかき、夜はキンキンに冷えた部屋で過ごす。これが気持ちいいのである。
今年もそうして過ごしていたのだが、どうも「寒いな」と感じる時が増えていた。
よく考えてみると、そうした時に限って、強烈な肩こりや頭痛が起こっていたのである。
まさかエアコンが原因とは全く思わずに「なんか悪いモノを食べたかなぁ?」とばかり思っていた。
冷たいものしか飲まない
いつも氷いっぱい&キンキンに冷やしたものばかり飲んでいた。21度の部屋でそんなものばかり飲んでいたら、そりゃあ体によくないだろうというわけである。
が、「氷を大量に入れる癖」が体に染み付いているワタクシは、たくさん入れないとなんだか負けたような気になってしまうのである。こういう頭のおかしいところは直さないといけない。
お風呂でゆっくりあたたまらない
夏はお風呂であたたまりすぎると、出た後にタオルで拭いても拭いても汗がでる。これがとってもイヤなので、ほどほどにあたたまったら出るようにしていた。
これもよくなかったのだろう。
お風呂で体をゆっくりとあたためなければ、ワタクシの夜は体が冷えっぱなしということになる。体もほぐれないだろう。
どう考えたって、体によくないだろうという話である。
そのほか
そのほかにもエアコンの風はいつも強めとか、エアコンをつけている時は座ったままでいることが多いとか、体を伸ばしもしないしほぐしもしない・・・などなど、「やべえよ!」ということばかりしていた。
しかも、夏も終わりになって気づくという体たらく・・・。
次回に続く
カエレバを導入してみた。ついでに枠もつけてみた
前々から気になっていたカエレバを導入してみた。
カエレバは商品紹介に使えるブログパーツで、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなど複数のショッピングモールを表示できるのが特長だ。
商品をこんな形で表示できる。
そう、見た目がちょっといい感じになるのである。
超テキトーなワタクシでもわりとスムーズに出来たので、そのやり方を紹介しよう。
デフォルトでは枠がついていない
カエレバの導入自体は、カエレバのフォームに必要事項を記入するだけでいいので、非常に簡単だ。
が、デフォルトでは枠がついていない。そう、枠をつけようと思ったら、自分でカスタマイズする必要があるのだ。
↑ 枠をつけて、ボタンもカスタマイズしている。
貼るだけで、枠とボタンをカスタマイズ
とにかく早く導入したかったワタクシは、カスタマイズ用のソースを公開しているサイトを探すことにした。
いくつか試してみたが、このページで見たものがいちばん使いやすいと感じた。
まとめて記載されているソースを使うと、ボタンもカスタマイズもできちゃう!非常にありがたいソースである。
ちなみに、カエレバを初導入した記事がこれ↓である。
素晴らしきクリエイター「ブルース・ティム」
ワタクシの好きなクリエイターに「ブルース・ティム」がいる。
初めてみた時に、そのタッチの美しさに一発でやられてしまった。ブルース・ティムはアメリカのアニメーターであり、アニメ監督であり、マンガ家でもある。
日本ではバットマンのハーレイ・クイン関連の書籍がいくつか出ている。
ハーレイ&アイビー
バットマンのキャラクター、ハーレイ・クインとアイビーにスポットをあてたコミックだ。
ディフォルメの効いた美しいタッチが本当に素晴らしく、何度見てもホレボレとしてしまう1冊である。
新品では入手が難しいと思うが、古本なら手に入る可能性がある。ちなみに今回のトップ画像に挙げた「マッドラブ」も以前は入手が難しかったが、2016年に完全版が出てずいぶんと入手しやすくなった。
Naughty And Nice
こちらはブルース・ティムのイラスト集だ。洋書である。ど~ですか、この絶妙なタッチ!
手にしたときは、あまりの素晴らしさに失神しそうになりましたよ。ワタクシの宝物でもある。
ハーレイ・クイン
今は様々なクリエイターによる「ハーレイ・クイン」が出ているが、ワタクシにとってはブルース・ティムのハーレイ・クインがいちばんである。生き生きとしていて本当に素晴らしい。
aa
「金ちゃんヌードル」をはじめて食べた
先日、「金ちゃんヌードル」をはじめて食べた。
徳島製粉によるカップラーメンである。
金ちゃんヌードル
金ちゃんヌードルは1967年(昭和42年)に発売され、今も販売がつづくロングセラー商品だ。
ただ、販売地域が限られていることから、なじみの深い地域とそうでない地域があるようだ。
ちなみにワタクシの住んでいる地域では、スーパーに行けば「あって当たり前」の感覚で、定番中の定番・・・のはずなのだが、実際に買っている人はあまりみたことがない。かく言うワタクシも今回がはじめての購入だ。
大人気の地域もあるそうで、地域差が大きい商品なのかもしれない。
あか抜けないCM
金ちゃんヌードルは、CMもなかなかにステキだ。
金ちゃんヌードルCM 2013 Kinchan noodle CM 2013
2013年のCMでこれである。なんという昭和っぽさ・・・である。
狙っているのか天然なのかはわからないが、いずれにせよ、金ちゃんヌードルらしい「微妙にあか抜けない感」がよく出ているCM群だ。
【懐かCM】1993年 徳島製粉 金ちゃんヌードル 金ちゃん飯店 焼豚ラーメン ~Nostalgic CM of Japan~
1993年のCMだが、当時でも「やや古い」感覚のCMだ。
とてもおいしい
そんな金ちゃんヌードルだが、食べてみておどろいた。これはおいしい!
言うなれば、日清のカップヌードルをやさしくしたような味。スープをまろやかにして、口当たりをよくした感じで、非常に食べやすい。
食べているうちにじわじわとよさがわかってくる―そんな感覚のヌードルだ。派手さはないが、これは影の実力者だなあ。
具材はえび、豚肉、卵、椎茸、ねぎなど。いろいろ入っていて飽きがこない。
量も多いし、これはいいっすよ!
「やり方」ではなく「考え方」を学ぶ
「必要十分生活」という本がある。
以前もこのブログで紹介したが、今もワタクシにとってバイブルのような1冊である。
「やり方」ではなく「考え方」を学ぶ
これまでたくさんの片づけ本を読んできたが、ワタクシは、この「必要十分生活」がいちばんだと感じている。
たっく氏の本は「考え方」が多く書かれているのがいい。基本が「こう考えて、こうした」というスタイルなので、その考え方を学べば応用させやすいのがいいところだ。
片づけ本といえば「汚い家に住んでいた私が、こんなふうに変わりましたぁ☆みてくださぁい☆☆」「こんなに捨てちゃう私ってステキ☆☆」的なものも多いが、それらとはずいぶん毛色が違う本だ。
「必要十分生活」を読む時は、ぜひその「考え方」に注目してほしい。
本に「ペンが○本って書いてあったから、私もそうします」ではなく、「なぜペンは○本なのか」という考え方を知り、「自分だったら○本だろうか」と考えてみる。
このように読むと、この本は化ける。すばらしくいい本だ。
写真が少ないのもいいところで、写真のイメージにとらわれることなく、自分なりの片づけをシミュレーションできる。
「お手本がないとできないもん!」という人にはアレかもしれないが、片づけに悩んでいる人はぜひ手にとってほしい1冊だ。
紙の本と電子書籍があるのもうれしいところだ。