talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

三田紀房「クロカン」

このところ、Fire HD8でよくマンガを読んでいる。

今読んでいるのはこれだ。

クロカン 1


三田紀房氏の「クロカン」だ。なんという面白さ、読み始めたら止まらないマンガである。

クロカン

三田紀房氏というと「ドラゴン桜」が有名だろう。

ドラゴン桜(1) (モーニング KC)

東大受験をテーマにしたマンガで、かなり話題になった作品である。

今回紹介する「クロカン」はドラゴン桜より前の作品になる。

クロカン 2

クロカンは、ドラゴン桜と同じく「指導者」が主役になる。クロカンと呼ばれる「監督」が主役の作品だ。

一勝もしたことがないチームを、型破りの指導と采配で鍛え上げていくのだが、これが抜群に面白い。なんといっても、やるのは「選手自身」である。

どのように選手をのせ、どのように支え、どのように成長させていくか―監督目線だからこそのドラマがいっぱいにつまった作品だ。

作品としては1996年~2002年のものであるが、今読んでも全く古さを感じさせない。

ちなみにワタクシはKindle版をFire HD8で読んでいる。

Fire HD 8 タブレット (Newモデル) 16GB、ブラック

Fire HD 8 タブレット (Newモデル) 16GB、ブラック

 

 

巻数が多い作品は、電子書籍だと本当に便利だ。クロカンは全27巻だが、全くかさばることなく持ち歩くことができる。

クロカン 1

クロカン 1

 

 

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