talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

基礎をある程度知ったら、自分の形を作るほうが早い

昨年末に、部屋を片づけて以来、きれいな状態をキープしている。

実際に片づけてみて思ったが、片づけの基礎(?)みたいなものをある程度知ったら、あとは自分の形を作るほうが早いように思う。

何が大切なのか

たとえば自己啓発書のレビューなんかを見ると、たまに「新しいことが載っていないのでクソです!」といった大変愉快なものがある。

ほかでも言われていることばかり・・・というわけだが、こういうレビューを見るたびに「そのぐらい大切なことだから、みんなそれを言うんだろう」と思ってしまう。

それがわかってないから何十冊とか何百冊とか読むハメになるんだろ・・・とワタクシは思うのだが、自己啓発に限らず、こういったケースは多いように思う。

つまり、答えはそこにはないか、すでに道筋が提示されているのではないかと思うのである。解くのは自分、完成させるのは自分だと思うのだ。

自己啓発の本でいえば、ある程度読んだ時点で気づけよ・・・と思うが)

答えはどこにある

片づけは自分にとって未知のジャンルだったが、実際に自分で片づけを始めてみると、最初に書いたようなことを思った。

基礎のようなものをある程度知ったら、あとは自分の形を作るほうが早いんじゃないかと。片づけに限らず、こういうものって多いよね。

基礎を知るために読む本はたぶん数冊でいいように思う。新しいことを探すのではなく、重複している部分を探す。おそらくそれがゴールへのヒントだ。それをどう解くかは自分だ。

ワタクシはそう思うな。

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