talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

駿河屋で破損品ドールを買う

先日、駿河屋で破損品と書かれたドールを注文してみた。

ウインクができないという理由で破損品扱いだったのだが、写真をみた感じではそれ以外に問題はなさそうだったので、突撃してみることにした。

駿河屋の中古

駿河屋では、本を中心にちょこちょこと買い物をしているのだが、ドールを買うのは初めてだ。

本を買った感じでは、担当者によって検品の仕方にかなり差がある感じだ。すごく厳しい場合とすごくゆるい場合がある。

状態に問題があるときは、事前にその旨を連絡してくれることが多いが、その基準も担当の人によって違う感じだ。

新品同様のものが届くこともあるし、相当に使用感があるものが届くこともある。

この振り幅が大きいので、ワタクシはそれを含めて駿河屋での買い物をたのしんでいる。

破損品

そんなわけで、届いてみるまでわからない破損品ドールだったが、これがどうしてどうして、非常にいいものだった。

今回は「破損品」とわざわざ提示してあるので、「ジャンク品に近い状態なのかも・・・」という覚悟もしていたのだが、大ホームランだった。

箱なしのはずが箱に入ってきたし、商品説明になかった交換用のアイまで入っていた。いい方に検品がゆるかったようである。

これぞ駿河屋の醍醐味である。

極上の中古

今回買ったドールはカスタム品だったが、カスタムをした際にウインクができなくなったような感じだ。

分解すれば直せそうな気がするが、ウインクをさせる予定はないので、そのままにしておくことにした。カスタムアイなので、ものすごくキラキラしていてステキだ。

そのほかの部分は傷みも汚れもなく、ウィッグを整えるだけで極上品の状態になった。

破損品扱いだったため、激安価格だったのだがこれは大正解だった。

注文から5日ほどで届いた

今回買ったドールは、注文から5日ほどで届いた。

昨年の今頃は、発送にかなり時間がかかっていた記憶があるが、今回は早かった(駿河屋ユーザーの基準としてはだが)。

いつもの駿河屋に戻ったという感じだ。

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