talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

駿河屋の買取で大満足の結果

先日、買取で駿河屋に送った本の査定が出た。
今回は45冊で15,000円越えだ。おお!である。これは嬉しい!

予想以上の買取価格に大満足

今回はワタクシ的にはあまりいい本がなかったので、値段がついても2,000円ぐらいと思っていたのだが、驚きの買取価格だ。

役に立つかどうかは分からないが、ワタクシが買取に出す時に気をつけていることを書いてみよう。

ほしい人がいそうな本を売る

ワタクシはできるだけ「ほしい人がいそうな本」を売るようにしている。要は「ワタクシにはもう不要だけど、必要な人もいるだろうなあ」という本である。

買取はあくまで買取であって、誰もいらないようなものを送る処分場ではない。

なので、「この本は誰も読まないだろうなあ」というものや「この状態のものを買う人はいないだろうなあ」というものは入れないようにしている。

キレイに詰める

いくら自分にとっていらないものと言っても、買い取ってもらうための商品だ。そう考えれば、雑多に詰めるよりも、できるだけキレイに詰めるほうがいいように思う。

本の大きさを揃えて、出しやすいように詰めている。

配送時にダメージがいかないようにする

せっかく状態のいい本を送っても、配送時にダメージを受けてしまっては元も子もない。スキマには新聞紙などを詰めるなどして、ダンボールの中で商品が動かないように&ダメージがいかないようにしている。

本は角つぶれしないようにする

本の場合は表紙の角が折れていたり、つぶれていたりすると、ダメージがきつくみえてしまう。できるだけ角打ちしないように、心配な時は衝緩材をかませるなどして気をつけて詰めている。

値札ははがす

まあ、これは当然といえば当然かもしれないが、古本屋で買った本の場合は、値札をちゃんとはがそう。

キレイにはがす方法は、消しゴムを使う、ティッシュを使うなど、ネットで検索するといろいろ出てくる。

ワタクシは、最初に手ではがし、糊が残っていれば消しゴムを使う。それでもベタベタが残る時はティッシュでこするようにしている。ワタクシの場合は、たいていの本はこれでキレイになるが、人によってやりやすいやり方がある。

表紙の汚れも消しゴムでけっこう取れたりする。

まとめ

まあ、ぶっちゃけた話、ちっとも特別なことはしていないのだが、ほしい人がいそうなものを送るというのがワタクシが気をつけている点だ。

それにしてもこのところは嬉しい査定価格が続いている。片づけのご褒美のような気分である。

広告