talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

何もしていないのに!CDがすぐにはずれるケースが苦手だ

先日、6枚組のCDをレンタルしたのだが、ワタクシはこういうケースがどうも苦手だ。

CD/DVD 4枚組みマルチケース  トレイ色:クリア 【5枚セット】

 

画像は4枚組みのものだが、この写真の真ん中の部分、両面にCDをはめるところがとても苦手である。

片方にCDをはめるともう片方のCDがはずれたり、メーカーによってはCDがめちゃくちゃがっちりとホールドされていて、ちっともはずれないとか、この類のケースを使いやすいと思った記憶がない。

6枚組とかだと、何もしていないのにはずれやすいところがあったりとか、とにかく精神衛生的によくない気がしてならないのだ。

これは何枚目なんだ?

あと、4枚組とか6枚組のCDで、そのCDが何枚目か分からないのも苦手である。
CDのデザインに凝るのはいいが、それより先に1とか2とか分かるところに書いて欲しいものである。

あと、2枚組とかでたまにある「~SIDE」とか、ディスクに名前をつけちゃっているのも苦手だ。「BLUE SIDE」「RED SIDE」とかな。それで中身は色と全く関係ないとか、たまんないよな。

借りたCD

ちなみに借りたのはこれだ。

ベスト・クラシック100

「ベスト・クラシック100」6枚組のCDである。たまたま借りたものがそうだったのかもしれないが、どれだけ丁寧にしまっても、6枚中4枚のCDがケースの中ですぐにはずれてしまう。たっぷり聴けるのはいいが、ケースがなあ・・・という話である。

ベスト・クラシック100

「ベスト・クラシック100」は6枚組だけあって、大変に聴きごたえがある。有名曲ばかりなので、ワタクシのようなド素人でもたのしむことができるCDだ。

ただ、このCDは一部の曲がダイジェスト版になっている。一曲まるまる聴けるのではなく、よいところをピックアップして、といったつくりである。なので、一曲一曲をじっくりとたのしみたい人には向かないかもしれないが、気楽にクラシックに触れるにはいいCDだと思う。

どうでもいい話だが、ワタクシの行くレンタル店は分類がアバウトでクラシックのところにブラバン甲子園シリーズが置いてあったりする。

ブラバン!甲子園

まあ、曲によってはそうかもしれないが、バッハやブラームスの間にこのシリーズが並んでいる様子はなかなかステキだ。

 

ベスト・クラシック100

ベスト・クラシック100

 
ベスト・クラシック100 2

ベスト・クラシック100 2

 

 

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