talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

アカミミガメという名前だが、赤いところは耳ではないという衝撃の事実

先日、なぜか普通にカメに遭遇したわけだが、せっかくなので先日出会ったカメについて調べてみた。

doll3.hateblo.jp

巨大なミドリガメだった

やたら巨大であやしげな模様をしているので何かと思ったが、調べてみるとミドリガメだった。やたらと毒々しい模様をしているので「毒ガメなのでは」とわりと真剣に思っていたが、ミドリガメだった。

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ミドリガメというと手のひらサイズでかわいいカメというイメージがあったが、あれは幼い頃だけらしい。だんだんと巨大化して色も黒ずんでくるそうだ。

正式名称はアカミミガメ。おそらくミシシッピアカミミガメだ。
日光浴を好むということで、カメらしくていいね。この日もおそらく日光浴をしていたのだろう。となると、カメにとっては曇りでもいいわけだ。

アカミミガメという名前だが、赤いところは耳ではない

アカミミガメという名前だから、ふつうは「耳が赤い」と思うだろう。だが、赤いところは耳ではない。じゃあ何かというと、単なる模様だそうだ。まったく意味わかんねえよ!という名前である。

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じゃあ、なぜ「アカミミ」という名前ののかというと、赤い模様が耳のそばにあるからとのこと。すごい適当だな、おい。

甲羅だけでも30センチぐらいになる。

おお、でかいと思ったが、だいたい合ってた!頭としっぽを入れると、ほぼワタクシが見た感じのサイズになる。このサイズをそばでみるとド迫力っすよ。

アカミミガメの寿命

Googleで「アカミミガメ 寿命」と調べてみると

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なんかクイズの答えみたいな表示だった。

まとめ

カメに出会ったのも驚きだったが、アカミミガメの耳は赤くないのも衝撃でした。

おわり。

haretoki.net

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