talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

今日は「デイトナUSA」について書いてみよう

今日は「デイトナUSA」について書いてみよう。


Daytona USA (PS3)

デイトナUSAは、1994年にアーケードゲームとしてデビューしたレースゲームだ。

ノリのいい曲をバックに、20~40台の車とゴールを競う豪快なレースゲームである。

Let's go away


DAYTONA USA - Let's Go Away- Versión alternativa.

デイトナといえば、なんといってもこの曲だろう。

光吉猛修氏による「Let's Go Away」である。

この動画では生歌が公開されているが、いやぁ、うまいなあ、めちゃくちゃかっこいい。

光吉猛修氏は、様々なセガ作品で歌っているが、デイトナのほかにはバーニングレンジャーの曲もかっこいい。


Burning Hearts Burning ANGEL - Burning Rangers (Japanese version)

セガサターン後期に発売され、完成度の割には売り上げがふるわなかったタイトルだが、今でも聞くとプレイをしたくなる曲だ。

暴れるマシンをドリフトでおさえこむ


[XBOX360] DAYTONA USA 中級 TA 02'54"35

デイトナUSAセガサターンをはじめ、様々な機種に移植されている。

ワタクシはこの動画にあるコースが大好きで、高速でコーナーにつっこみ、いかにドリフトでおさえこむかがたのしくて仕方がなかった。

この動画の方も速いが、ワタクシのほうがもう少し速いな(笑)。

サターン版デイトナUSA


セガサターン デイトナUSA 発売前・後 CM 3バージョン

セガサターンでは、2種類のデイトナUSAが出ている。

1つめは初代で、この動画のCMにあるもの。

非常にたのしいゲームだったが、この時期はまだサターンの性能を出し切れていない部分があり、挙動の荒さやポリゴン欠けが目立つなど少々残念な部分があった。

2つめは、デイトナUSA サーキットエディションである。


Sega Saturn Longplay [012] Daytona USA Championship Circuit Edition

セガサターンのゲームは後期になると、別機種かと思うぐらいに性能をひきだしたゲームが増えてきたが、サーキットエディションもそれにあたるだろう。

初代に比べると、格段に出来がよくなった。ただ、少々行儀がよくなりすぎた感があって、迫力は少しなくなった部分がある。

どうでもいいが、この動画の人はあまりうまくないな(笑)。

 

 

広告