どのようにして本を買う量を減らしたか その3
「どのようにして本を買う量を減らしたか」も3回目になる。さっそくつづきを書いていこう。
本は心の栄養、読む量は減らさない
ここまで本を買う量を減らす方法を書いてきたが、大切なのは「本を読む量は減らさない」ということだ。
本は心の栄養だ。いくら部屋が片づいても、本を読まなくなってしまったら意味がない。
というわけで、話をつづけていこう。
本を置くスペースを限定する
本を買う量を減らすのに、本を置くスペースを限定するのも重要だ。
本棚を決め、そこに入る範囲内でやりくりをするなど、置くスペースを限定するのである。
そうすると、本を買う際に置き場所があるかどうかを考えるようになる。
本は積まない
本を床や机に置くと、その上に積んでしまうことが多い。
これも本が増える原因の1つだ。
部屋が散らかる原因でもあるので、本の置き場所は、本棚(またはラック)に限定するのがいい。
電子書籍を活用する
電子書籍は非常に便利だ。電子書籍というと抵抗のある人もいるかもしれない。
ワタクシも最初はそうだった。
その頃は、電子書籍をPCやスマホで読んでいたのだが「確かに読めるけど、なんだか読みづらい・・・」という印象だった。
が、タブレットで読むようになってガラリと印象が変わった。
サイズ・レイアウトともに画面にぴったりとフィットしていて、紙の本よりも読みやすいと感じるようになった。
ワタクシが使っているのは、アマゾンのFire HD8。スマホやPCで読むよりも圧倒的にみやすく読みやすい。
Kindle本はセールも多く、紙の本よりもお得に手に入ることがある。
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雑誌の注意点
ただ、雑誌を読む場合は注意が必要だ。
スポンサーとの関係か、広告関連のページが掲載されていないことがある。
また、一時期ネットでも話題になったが、有名人の写真がシルエットになっていたり、そのページや記事自体が掲載されていないこともある。
なので、雑誌の内容をじっくりたのしみたい人は注意が必要だ。
まとめ
3回にわたって、「どのようにして本を買う量を減らしたか」について書いてきた。