手帳を書くのにシャープペンシルを使っている
このところ、手帳を書くのにシャープペンシルを使っている。
今まではボールペンを使っていたのだが、ためしにシャーペンで書いてみたら、なに、この便利さ!
一発でシャーペン派になってしまった。
ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.5mm Q1005-1 ブラック
- 出版社/メーカー: ぺんてる
- メディア: オフィス用品
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失敗しても消せる
手帳にシャーペンを使う最大のメリットはこれ。
明らかなミスはもちろんだが、自分で書いてて気持ち悪い字ってあるよね。
ワタクシの場合は「品」とか「操」。「口」のバランスが悪いと、すごくぞわぞわする。
特に、手帳の初っ端でこれをやってしまうと、絶望的な気分になったりもする。
だが、シャーペンなら安心だ。気のすむまで消して直すことができる。
スケジュールの変更がしやすい
スケジュールの変更があった時も、消して書きなおせばOK。
仮の予定はシャーペンで書いて、決まったらペンで書くとか、めんどくさいことしなくてもいいんだぜ。
「手帳の書き方」を変えやすい
手帳を使っていると、「あ、この方法どうだろう」と思って、今までとは違う使い方を試すことがあるよね。
で、ちょっとやってみて「やっぱりやめた」とか(笑)。
そんな時も、シャーペンなら修正し放題だ。
ペンで書いた時のように、血迷った手帳術の痕跡が残ることもない(笑)。
見直しがしやすい
「消して書き直すことができる」というのは大きなメリットで、手帳の見直しもしやすくなる。
過去に書いたページの整理がしやすくなるんだな。
あと、黒歴史を消せるのも大きい。やっぱり消したほうがいいことってあるよな。
しばらく使うと慣れてくる
ペンからシャーペンに移行して最初に感じるのは、「書き心地」と「濃さ」だろう。
ワタクシも最初はかなり違和感があった。特に、ペンのくっきりした発色に慣れていると、シャーペンはなんだか頼りなく見えてしまう。
が、面白いもので使っていくうちに、濃さには慣れてしまう。逆にペンのほうが濃すぎるようにみえてくるぐらいだ。
まとめ
そんなわけでシャーペン派に転向したワタクシだが、書くのがたのしくて仕方がない。
手帳の書き方で悩んでいる人はぜひシャーペンも試してほしい。書きなおせることのメリットは本当に大きい。