talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

今日は「クレイジータクシー」について話してみよう

今日は「クレイジータクシー」について話してみよう。


クレイジータクシー

2000年にドリームキャスト用ソフトとして発売されたハチャメチャドライビングゲームである。

1999年に登場したアーケード版がもとになっており、後にPSやGCXboxでも発売されているのでご存知の方もいるだろう。

クレイジータクシー

クレイジータクシーといえば、なんといっても「ヤーヤーヤー」からはじまるこの曲だろう。


The Offspring - All I Want

オフスプリングの「All I Want」である。

この曲の疾走感とクレイジータクシーのぶっ飛びっぷりが見事にマッチして、クレイジータクシーといえばこの曲がないと!と思う人も多いのではないだろうか。

当時のドリームキャストを出していた頃のセガは、楽曲がGOODな作品も多かった。

スペースチャンネル5はその最たるものだろう。


Space Channel 5 (1999) SUPERPLAY / SEGA Dreamcast

この動画では3:14あたりから流れる「メキシカンフライヤー」は、スペースチャンネル5といえばこれ!というぐらいにマッチした曲である。

JET SET RADIOも名曲ぞろいだ。


Jet Set Radio Soundtrack - Magical Girl

 


Jet Set Radio Soundtrack - Super Brothers

JSRの代名詞ともいえる曲である。いずれもギターベイダーの名曲だ。

みてみぃ、このクレイジーっぷり!


【PS2】CRAZY TAXI

さて、話をクレイジータクシーに戻そう。

このゲームのすばらしいところは、とにかく何も考えずに遊べるということである。

ルールは「お客を乗せて目的地に届ける」。たったこれだけである。

お客さえ届ければ、どこにつっこもうがぶつかろうが関係ナシ。後ろに乗っているお客もどこかイカれているので、プレイしているとハイになってくる作品だ。

ちなみに、クレイジータクシーは極めようと思うとめちゃくちゃに奥が深い。

わずかなタイミングやタイムラグがモノをいうようになり、コンマ数秒を競うレースゲームのようにもなる。

サクッと遊んでもたのしいし、極めようと思うと奥が深い。ある種、理想のゲームといってもいいかもしれない。

続編も出ているが、ワタクシはこの初代がいちばん好きである。

CRAZY TAXI(クレイジータクシー) (Playstation2)

CRAZY TAXI(クレイジータクシー) (Playstation2)

 
CRAZY TAXI(クレイジータクシー) (GameCube)

CRAZY TAXI(クレイジータクシー) (GameCube)

 
CRAZY TAXI 3 High Roller

CRAZY TAXI 3 High Roller

 

 

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