大量のブヨにかまれたその後
先日の記事で、「ブヨにかまれたところが落ち着いてきた」と書いたが、あれから一気によくなった。
かまれた跡もほとんど消え、自分でもどこをかまれたのか分からないぐらいになった。
治りはじめたら早かった
考えてみると、ブヨにかまれた日から数えると10日ほど(病院に行ってからは1週間ほど)でここまできたことになる。
腫れや赤み自体は7日目ぐらいまで目立っていたが、ラスト3日ぐらいで一気によくなった印象だ。
最初はどうなることかと思ったが、これで一安心だ。
精神的なきつさ
治るまでの間は、自分の手をみるたびに落ち込み、本当につらかった。
腕は長袖を着れば隠せるが、手の甲はどうしようもなく、ことあるごとに目に入るのが、つらくてつらくて。
おまけに触ると広がる(恐れがある)ので、何をするにもやたらと神経を使うんだ。
指の間とかにかまれていたから、モノを持つ時も「どう持ったら、ここに触れずに持てるか」なんて考えちゃってね。
まあ、ブヨの集中砲火を受けながらも、その場所にとどまっていたワタクシが悪いのだが、しばらくはブヨ恐怖症になりそうである。
蚊などに効く「虫除けスプレー」も、ブヨには効きにくい場合もあるので注意が必要だ。効果があるものとしては、ハッカ油が知られている。