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カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

おすすめシャープペンシル「プレスマン」

プレスマンというシャープペンシルがある。

プラチナ万年筆 プレスマン 6色カラー セット

池上彰氏の本で知ったのだが、非常に使いやすいシャーペンだ。

プレスマン

プレスマンは、速記用として知られているシャープペンシルだ。

0.9mmの2B芯が入っており、鉛筆の感覚で使うことができる。プロも多く使っているとのことで、納得の書き心地だ。とても書きやすい。

プレスマン専用芯

0.9mmのシャープペンシルはいくつもあるが、プレスマンは専用芯となる。

抜群に使いやすいシャーペン

さて実際の使用感だが、芯のほどよい太さとやわらかさが非常にいい感触だ。

サラサラ、スラスラと抵抗なく書くことができる。芯が折れにくいのもいいところで、強弱をつけたタッチで書くこともできる。

プラチナ万年筆 プレスマン シャープペン レッド MPS-200#11

ワタクシはHB芯のシャーペンを使うことが多いが、プレスマンの2B芯はちょうどいい濃さだ。何の違和感もなく、使うことができている。

本体(軸)のカラーバリエーションも豊富なのもたのしいところだ。

「芯」についての注意点

非常に使い勝手のいいプレスマンだが、難をあげるとすれば「芯」に関してのことだろう。

まず、本体に入る芯は1本だけということ。つまり、今使っている芯のみしか入らない。

1本でもかなり長持ちするが、ある程度使ったら替え芯を用意しておいたほうが安心だ。

ただ、その替え芯も「プレスマン専用芯」のため、どこにでも売っているわけではないので注意が必要だ。

通販ならアマゾンやヨドバシで買えるが、実店舗だと取扱店が限られてくる。

まとめ

プレスマンは、紙へのくいつき・すべりもよく非常にいいシャーペンだ。

文字だけでなく、図やイラストにも使えるのがうれしいところだ。

プラチナ プレスマン シャープペン 速記用0.9mm芯2B 2105010

プラチナ プレスマン シャープペン 速記用0.9mm芯2B 2105010

 

 

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