「リルフェアリーとか、きめえよwww」と思いつつも、エルノさんを買ってしまった
先日、初めて「リルフェアリー」というドールを買ってみた。
買ったのはこれだ。
妖精たちの休日 エルノさんである。
Lil Fairyはアゾンから出ている1/12ドールで、身長15~16cmほどと非常にかわいいサイズのドールだ。
関節が動くので、自由にポーズをつけることができるのもいいところだ。
実店舗で買うのは恥ずかしい
近くのショップにも売っていたのだが、 ワタクシは迷わず通販を利用した。
というのも、ショップのリルフェアリーは ウインドーの中にあり、店員さんに声をかけないと買えないからだ。
ウインドーから出してもらった後も、店員さんについてレジまでいかなければならない。
いい大人がこんなドールを持ってレジにつれていかれる姿を想像してほしい。しかもそのお店、パンク系ファッションの店員さんばかりなんだぜ。
自分でもちょっと「リルフェアリーとか、きめえよwww」と思っていたりするので、これは大変な拷問だ。
そんなわけで、これ系はとにかく通販!というわけだ。
実物もいい
実際に手にしてみると、非常にかわいいドールだ。服もよく出来ており、満足度が高い。
気になる点を挙げるとすれば(固体差もあるようだが)関節の噛みあわせや保持力だろう。
ワタクシのエルノさん(この言い方、きめえwww)は、手の平パーツがポロポロとはずれることが多い。
それと、膝と足首がやや弱い印象で、立たせるときはけっこう気を使う。何度も ひとりバックドロップをやらかしてしまい、エルノさんには正直スマンと思っている。
リルフェアリー関連では、こんな書籍も出ている。見ているだけでもたのしい1冊だ。