クーラー病に悩まされた夏
先日、とんでもなく肩がこり、頭も痛く、吐き気もするという最悪の状態になった。
これがその時のワタクシの精神状態だ。「つらすぎるぅぅ」というわけである。
こうしたことは、この夏に入ってから何度かあり「なんなんだよ、これは・・・」と思っていた。
調べてみると、もろにクーラー病の症状だった。一瞬、なんでなんだよ!と思ったが、よく考えると、思い当たるところだらけだった。
エアコンはいつも「21度」設定
これを書くとエコな方々から怒られそうだが、ワタクシの部屋のエアコンは21度設定である。
日中は汗をかき、夜はキンキンに冷えた部屋で過ごす。これが気持ちいいのである。
今年もそうして過ごしていたのだが、どうも「寒いな」と感じる時が増えていた。
よく考えてみると、そうした時に限って、強烈な肩こりや頭痛が起こっていたのである。
まさかエアコンが原因とは全く思わずに「なんか悪いモノを食べたかなぁ?」とばかり思っていた。
冷たいものしか飲まない
いつも氷いっぱい&キンキンに冷やしたものばかり飲んでいた。21度の部屋でそんなものばかり飲んでいたら、そりゃあ体によくないだろうというわけである。
が、「氷を大量に入れる癖」が体に染み付いているワタクシは、たくさん入れないとなんだか負けたような気になってしまうのである。こういう頭のおかしいところは直さないといけない。
お風呂でゆっくりあたたまらない
夏はお風呂であたたまりすぎると、出た後にタオルで拭いても拭いても汗がでる。これがとってもイヤなので、ほどほどにあたたまったら出るようにしていた。
これもよくなかったのだろう。
お風呂で体をゆっくりとあたためなければ、ワタクシの夜は体が冷えっぱなしということになる。体もほぐれないだろう。
どう考えたって、体によくないだろうという話である。
そのほか
そのほかにもエアコンの風はいつも強めとか、エアコンをつけている時は座ったままでいることが多いとか、体を伸ばしもしないしほぐしもしない・・・などなど、「やべえよ!」ということばかりしていた。
しかも、夏も終わりになって気づくという体たらく・・・。
次回に続く