片づけ リバウンドしないために
このブログでも何度か書いてきたが、ワタクシの部屋は昨年まで本だらけだった。
最低限のスペース以外は、ほぼ本で埋め尽くされているという、それはそれはすさまじい部屋だった。
が、昨年末に大規模な片づけを決行し、その状況を脱出、今では大変にすっきりとした部屋になっている。
急な片づけをした場合、もっとも心配されるのは「リバウンド」だ。
正直、ワタクシも不安だったが、今では「もう散らかることは考えられない」「もっと片づけられそう」と思うようになっている。
今回は、その理由をワタクシなりに考えてみようと思う。
部屋をキレイにしたら居心地がよくなった
見出しからいきなり結論を書いてしまったが、ワタクシの場合は「部屋をキレイにしたら居心地がよくなった」―これに尽きると思う。
部屋全体が明るくなり、気分もよくなった。さらに、スペースが広くなったので、撮影スペースやコーヒーテーブルをつくることができた。風通しもよくなり、快適になった。
部屋をキレイにしたことで、気分のよさや新しいたのしみ、快適さを得ることができたのだ。
いずれも大規模な片づけをするまで得られなかったことで、これを知ったらもう逆戻りはできないぜ、 というわけである。
次回につづく