talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

どうしたらなんでも1冊にまとめられるんですか

ワタクシは考えごとをするときに、ノートに書くことが多い。「多い」というのは適当な紙に書くこともあるからだ。必ずノートに書くわけではない。

ノートを使う際に、ドツボにハマりやすいのは「あとから読み返せるように」とか「見返すとたのしい」という感覚だろう。

確かにそれって魅力的でたのしそうではあるが、これにこだわりすぎると、「うまく使えない」「書き方がわからない」なんてことが起こってしまう。

どうしたらなんでも1冊にまとめられるんですか

また「一元化する」「なんでも一冊に書く」なんてのも、ドツボにハマリやすいフレーズだろう。

これまた魅力いっぱいの文言ではあるが、これに引っ張られると「どうやって一元化したらいいのか」「どうしたらなんでも1冊にまとめられるのか」というワケの分からない疑問に悩まされることになる。

なんのために使うんだ

そもそも「見返す必要があるものもあれば、そうでないものもある」「一元化したほうが便利なこともあれば、しないほうが便利なこともある」――というのが根本だろう。

そこには必ず「理由」や「目的」がある。

勉強のため、覚えるため、考えをまとめるため、あとから見返すため・・・一番の目的・理由はなんだろう。そこに答えがあるのではないかと思う。

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