床に置かない、モノを積まない―片づけ後にずっと気をつけていること
昨年、部屋の片づけをしたことをこのブログに書いた。あれからずっとキレイな状態をキープしている。
部屋のスペースもずいぶんと広がったが、これに慣れてくるともっと片づけたくなってくる。おそらく、こうして人は片づけ魔、捨て魔になっていくのだろう。
床に置かない、モノを積まない
さて、なぜ散らからなくなったのかを自分なりに分析してみると、非常に単純だ。
「床にモノを置かない」「積まない」たったこれだけのことである。面白いことに、たったそれだけでも全く散らからないのである。
スペースの重要性
ワタクシの場合は、床にモノを置くと、その上にまた何かを置いてしまう癖がある。
本を積むタイプの人はよく分かるだろう。1冊積むと、その上に何冊も置いてしまい、次第にそこが「本の置き場」のようになってしまうのだ。
ワタクシにとってはカゴも同様で、モノがいっぱいになると、その上にまたカゴを積む癖がある。なので、いったんカゴを置いてしまうと、そこが定位置になってしまう可能性が高い。
そんなわけで「床に置かないこと」が大きなポイントなのである。
床は置き場ではない(笑)
そもそも考えてみれば(というか、当たり前のことであるが)、床って置き場じゃないんだよな、ということである(笑)。
ワタクシの場合は「床に何かを置く→その上に積む」というパターンだったので、「積まない」ことにも気をつけてみた。
机の上に本を積まない、ノートを積まない、お菓子の上にお菓子を積まない(笑)。
こうしたことを気をつけるだけで、まったく散らからなくなった。
置き場がなければ散らからない
これをみるに「置き場があるから散らかっていた」とも考えられそうである。置き場があるから置いちゃうんだよな。
次回に続く