talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

ノーマルなキャンパスノートもいい

最近、この表紙のキャンパスノートもいいなと思えるようになってきた。

 

コクヨ キャンパスノート A6 A罫7mm 48枚×10冊

 

今までずっと「いまいちな表紙だなあ」と思っていたのだが、かえってこのあか抜けなさもいいような気がしてきた。

表紙の硬さ

ワタクシは毎日のToDoリストをA6ノートに書いている。

ふだんはキャンパスノートのA6を使っているのだが、先日、たまたま手元にあった別メーカーのものを使ってみた。

そのメーカーのものは表紙がとてもオシャレでいい感じなのだが、これがワタクシの用途には厳しい感じだったのだ。

ワタクシは主に左ページのToDoを書き、右ページをメモにあてている。別メーカーのものを使ってみて分かったのだが、表紙がやわらかいと左ページが書きにくいのだ。

机にきちんと置いて書いたり、下敷きを使うなどすれば、そのやわらかさも気にならないと思うが、ワタクシの場合は手に持って書いたりもする。

走り書きすることも多いので、あまりにやわらかいとちょっと厳しい。

「ああ、用途によって合うノートが違うのだなあ」とあらためて思った。

そんなわけで

そんなわけでキャンパスノートに戻ってきたのである。ほどよい硬さという用途を満たしてくれていることによって、いまいちだと思っていたデザインも、これはこれでアリかなと思えるようになってきた。

コクヨ キャンパスノート A6 B罫 48枚 ノ-221B

ドット罫線もいいが、最近はノーマルバージョンのページの雰囲気、書き味も気に入っている。

 

 

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