本に書き込みをしながら読んでみた
先日、本に書き込みをしながら読んでみた。やってみるとなかなか面白いものだなあと思った。
きっかけは先日読んだ「三色ボールペンで読む日本語」である。
本をノートにする
実際にやってみて思ったのは「そうか、これは本をノートにするということなのか」ということだった。
ノートであれば「書いて終わり」ではなく、読み返してこそ意味がある。線をひく、書き込むというのは、なるほど、そういう意味があるのかと思った。
「書き込みをしながら読んだ本」を実際に見直してみると、とにかくわかりやすい。
2回目以降は線がひいてあるところを拾っていくだけでもいい感じだ。いいなあ、これ。
こんな感じでやってみた
今回は三色ボールペンの本に載っていた通りのやり方をしてみた。
・赤:(客観的に)すごく大事
・青:(客観的に)まぁ大事
・緑:自分がおもしろいと感じたところ
に線をひくという方法だ。
ボールペンは、手元にあったハイテックCを使ってみた。
ハイテックCやスタイルフィットなどの、リフィルを自由に変えられるボールペンは本当に便利だ。本体自体を変えられるところも気に入っている。
さて、肝心の本だが、今持っている本にひくのはもったいなかったので、これ用の本をブックオフで買ってきた。もちろん108円の本である。これなら気兼ねなくひけるぜ!というわけだ。
次回につづく