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talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

スタン・ハンセン「日は、また昇る。 THE SUN ALSO RISES」を読んだ

スタン・ハンセン「日は、また昇る。 THE SUN ALSO RISES」を読んだ。人として素晴らしすぎるだろ、ハンセン・・・と思ってしまった。

日は、また昇る。 男の引き際と、闘うべきとき THE SUN ALSO RISES. TIME TO MOVE ON, TIME TO FIGHT.

なんという人格者

この本は、2000年に引退したプロレスラー、スタン・ハンセンによるものだが、人として大切なことがつまった1冊だ。

感謝、リスペクト、生きるということについて、まっすぐにやさしく書かれた本だ。ワタクシはいろいろなスポーツ選手の本を読んできたが、ここまで心に響く本はなかなかないように思う。

現役時代から人がいいという話は聞いていたが、ここまでの人格者だったとは・・・。「聖人」といっても過言ではないぐらいに素晴らしい。プロレスに興味がない人にもぜひ読んでほしい1冊だ。

日は、また昇る。 THE SUN ALSO RISES.: 男の引き際と、闘うべきとき TIME TO MOVE ON, TIME TO FIGHT.
 

 スタン・ハンセン

執筆時現在、スタン・ハンセンは地域活動やボランティア活動を1つのたのしみとして、おだやかに暮らしている。

ちなみに、日本のあるメディアが「ハンセンはプロレスで稼いだお金をすべて治療に使ってしまった」と報じたらしいが、この本できっぱりと否定されている(テレビ放送に関しても、違和感のあるつくりだったと書いている)。

もう1ついえば、おそらく梶原一騎先生原作の「プロレススーパースター列伝」を指すであろうことも書かれている。ウエスタン・ラリアットの特訓に、ドラム缶に腕を打ちつけるなんてことはしていないよ!だそうだ。

まとめ

語り口もやわらかく非常に読みやすい本だ。プロレスラーが書いた本というよりも、人生の大先輩がやさしく語りかけてくれるような本だ。

ジャンルを問わず、ここまで達観した本はなかなかないのではないだろうか。

興味のある人はぜひ読んで欲しい1冊だ。

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