ふせんはのりが残るので、本によくない
以前、ふせんはのりが残るので、本にはよくないという話を聞いたことがある。
「え、そうなの!?」と思ったが、長い間、ふせんを貼りっぱなしだった本から剥がしてみると確かにぺたぺたする。
それを知って以来、ワタクシは貼る本を選ぶようになった。
ふせんののりが残る
経年によってそうなるのか、構造上そうなるのかはわからないが、中にはページとページがくっついてしまうぐらいにのりが残ったものもあった。
具体的なデータをとったわけではないが、感覚的には100円ショップのものがそうなりやすい感じだ。
ぺたぺたを味わうたびに、ちゃんとしたふせんを買わなくては・・・と思うのだが、100円ショップのふせんは、枚数も多いし、面白いのも多いからなあ・・・。
本によって使い分けるのがいいかもしれない。
100円ショップのふせん
先日買った100円ショップのふせんは、のりのついている範囲が広くて非常に使いにくい。
枚数につられて買ったのだが、こうなると地獄である。捨てるのはどうかと思うし、なんとか使い切りたいところだが、まだ700枚以上も残っているこのつらさよ・・・。
この類の本のターゲットがわからないワタクシである。ねえ、なんでふせんである必要があるの、ねえ!