talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

あの時、ワタクシは呪われたのか?

少し前のことだが、ろくでもないことが立て続けに起こったことがあった。

呪われているのか?

きっかけは、ある件で「うわぁ・・・」な人からメールをもらったこと。

ふだんであれば、それを片付ければ終わりなのだが、この直後から、ろくでもないことばかりが起こるようになったのである。

それまでのワタクシは絶好調だったのだが、このメールを機に、びっくりするぐらいにガラッと変わってしまった。

ワタクシはそういうことを信じないタチなのだが、この時ばかりは、これは呪いじゃないのか・・・と思ってしまった。

謎の状態

まわりで何かが起こるだけなら「そういうめぐり合わせの時もあるだろう」と割り切れるのだが、その時は、自分自身も明らかにヘンな感じだった。

こういう時は、大きなこともそうだが、小さなことがじわじわと来る。日常生活の中でも「あれ、何でこんなことしちゃったんだろう」というのが続くのだ。

起きてから寝るまでの間、ことごとくろくでもないことに見舞われるという、明らかに普通ではない感じだった。

なんだったのだろう

そんな謎の日々だったが、抜け出した時も妙な感覚だった。「あ、今、抜けた」と思ったのだ。

その瞬間から、あれほど立て続けに起こっていたろくでもないことが、ぱったりと止まった。

あれは何だったのだろう。やだ、これ怖い・・・という思い出である。

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