talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

ドールのメイクにチャレンジしてみた

 先日、ドールのメイクにチャレンジしてみた。自分のイメージに合うモノを作ってみたいと思ったからである。

メイクの下準備

今回チャレンジするのは、オビツヘッドとオビツボディのメイクである。

Mr.うすめ液 小 50ml T101

オビツヘッドはソフビ製でそのままだと色が乗りにくいらしい。

というわけで、Mr.カラーのうすめ液でヘッドを拭くところからはじめた。こうすると、色が乗りやすくなるそうだ。

ただ、あまり大量に使うとヘッドを痛めるそうなので、少量で拭いてみた。

今回はうすめ液を使ってみたが、つや消しスプレーをかけてもいいそうだ。

Mr.スーパークリアー スプレー つや消し B514

つや消しスプレーは作業の中間や仕上げにも使うので買ってみた。いろいろなメーカーのものがあるが、調べてみたところ、これがいちばんよさそうな感じだ。

メイクに使う画材

さて、メイクに使う画材である。

何せはじめてのチャレンジなので、右も左も分からない状態だ。まずはいろいろと調べて、できそうな方法を選択してみた。

Mr.カラー C43 ウッドブラウン

調べてみると、アクリル絵の具かMr.カラーを使うのが一般的なようだ。目もとやまつ毛などを筆を使って描くというわけである。

う~ん、どちらも持っていない。

さらに調べてみると、水彩色鉛筆でもいけるらしい。これならある!

というわけで、水彩色鉛筆でチャレンジしてみることにした。

あれ、色がなかなか乗らない

さっそく水彩色鉛筆をつかって作業をはじめたが、これがなかなか難しい・・・というか、なかなか色がつかない!

色を乗せやすくする処理が足りなかったのか、画材との相性なのかはわからないが、濃い色を使ってもなかなか色がつかない感じだ。

結局、何度も色を重ねることで、イメージに近い感じになったが、数回の重ねでは厳しい感じ。かなりの時間がかかってしまった。

面倒がらずに、筆とか塗料とか揃えたほうが楽だった気がするぜ!

次回に続く。

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