ラブライブ!2期まで見終わって
ラブライブ!の2期ラストまで見てみた。なんということだ、こりゃ、素晴らしいな!
ラブライブ!
1期を見終わったときは、そこまで人気が出た理由はなんなのだろうと思っていたが
2期まで通してみると、人気のワケに納得である。というか、すげえな、これ!
1~2期で1つの物語なんだな。トータルでみたら圧巻の出来ではないだろうか。特に2期の後半は怒涛の傑作回が続く。泣かせるんだ、これが。涙なくして語れないエピソードばかりだった。
日常シーンがたのしい
ラブライブ!は日常シーンもたのしい。ワタクシのお気に入りは、メンバー同士がそれぞれの物真似をしあうシーンだ。
そして、このシーンもお気に入りだ。
ツンデレのテンプレート的なセリフなのに、すさまじいまでの破壊力だ。
2期のラストまで見て
アニメらしいことに、アニメらしいスタンスで向かっていく。この潔さが実によかったと思う。1期の終盤で特に感じた脚本家の癖も、2期ではうまくハマっていたように思う。
ワタクシはライブシーンよりも、物語のほうにハマってしまったが、ライブシーン&歌もすばらしい。
Love Live! - START:DASH!! Remix + Ringtones!
まとめ
見るまでは怖いイメージがあったラブライブ!だが、実際に見てみると本当に素晴らしい作品だった。
昨今はこの作品に限らず「作品は好きだが、ファンが嫌い」ということを耳にするが、何事ものほほんとたのしんでいけたらいいですな。