talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

ドールやフィギュアは中古でいい

ワタクシはドールやフィギュアは中古でいいと思っている。

というのも、ワタクシの場合、コレクションや鑑賞目的ではなく、ちょっとした撮影に使うのが目的だからだ。

用が済んだら売却

最近はモノをためないようにしていることもあって、ドールもフィギュアも用が済んだら売却している。

撮影に使うために買って、その目的が果たせた時点でワタクシ的には十分に元が取れているので、売却額は特に気にしていない。

セブンスドラゴン2020-II サムライ(刀子) アナザーカラーVer. 1/7スケール ATBC-PVC製 塗装済み完成品フィギュア

以前はこれを買ってみた。「サムライ刀子」である。原作も何も知らないキャラクターだったが、目元の雰囲気が気に入って買うことにした。

そんな感じで、ワタクシは全体のフォルムはあまり気にしておらず、主に目元で決めることが多い。

セブンスドラゴン2020 サムライ (刀子) (1/7スケール PVC塗装済み完成品)

あとから調べると、こちらの白い服のほうがプレミアものだったそうだ。ゲームの1Pカラーと2Pカラーの違いで、こちらが1Pカラーだ。

コンディション

中古でいいとはいえ、最低限のコンディションは必要だ。

強烈に汚れていたり、ひどい破損があるものは、さすがに厳しい。修正の手間がかかるし、キレイに仕上げるスキルもないのでワタクシはパスしている。

ただ、ジャンク品でも、ちょっとの修正で十分にいけるものもある。こればかりは実物をみてないとなんともいえないので、ワタクシの場合は実際に見て判断している。

以前、ジャンクで買ったドールはシャンプーをして服を変えただけで、良品レベルになった。なかなか見つからないドールだったこともあり、本当に嬉しかった。

ジャンク品はあくまで自己責任だが、うまく買えると嬉しいものだ。

ジャンルは決めていない

買う時は、だいたい「これを撮ったらたのしそう」というものを選んでいる。ジャンルは特に決めておらず、そのときお店にあるものが選択肢なので、実に気楽なものである。

そういえば、最近、近くのショップでミリタリーのフィギュアをみつけたのだが、これがなかなかいい顔をしている。

ワタクシはミリタリーには全く興味がないのだが、実にいい顔をしている。大変にしぶいおっさんなのである。

ただ、このジャンルはとてつもなく濃いファンの方々が多そうなので、うかつに手を出すのは怖い気がして、手を出せずじまいだ。

このフィギュアをみるたびに「なんか違う服を着てくれねえかなあ」と思っている。

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