やっとこさ2017年の手帳を使い始めた
やっとこさ2017年の手帳を使い始めた。手帳を買うのはいつも早いのだが、切り替えるタイミングがどうにも苦手なワタクシである。
手帳術とか
以前は、この時期になると、新しい手帳術をはじめてみるぜ!なんて気になっていたのだが、まあ、結局は自分が使いやすい書き方に落ち着くのである。
この本は手帳本の最高傑作ではないだろうか。小細工なしの非常に密度の濃い1冊だ。
ノート1冊と手帳1冊
ワタクシの場合は「いつでも書けること」が重要なので、ノート1冊と手帳1冊があればほぼ事足りる。
「すべての情報が手帳1冊に」という一元化はステキだと思うが、これって向き不向きがあるのではとワタクシは思う。
ワタクシはとにかくメモするタイプで、手帳1つにまとめるのは絶対にムリなタイプだ。
佐藤優氏は、100ページのノート1冊になんでも書くそうだ。
この先生の勉強法は、科目は関係なく1冊のノートにというスタイルである。
新年早々
新しい年を迎えると、新しい方法を!なんて思うけれど、よく考えたら、それが自分に合わない方法だったら初っ端から誤った道を辿ったことになるよな。まあ、なんて縁起の悪い!
どうでもいい話だが、ワタクシは新年早々、魔太郎のフィギュアが欲しくなった。1年の初めに買うには、非常に縁起の悪そうなアイテムである。将棋のあの人にも似ているネ!
さらにどうでもいい話だが、ワタクシのPCは「またろう」と書いて変換すると「股労」になる。
「魔太郎」をいちいち辞書登録するのもアレだし、非常に悩ましいことである。