talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

プライム・ビデオを使ってみてよかったこと

Amazonプライムに入会してからというもの、プライム・ビデオを堪能している。

レンタルでDVDを借りるよりも、遥かにいい気がする。今回はプライム・ビデオを使ってみてよかったことを書いてみよう。

最初に新作紹介が入らない

レンタルで借りたDVDをみると、最初に新作紹介が入っているものが多い。これが最近、すげえ長いのな。この間借りたのなんて27分ぐらいあったよ。

宣伝が必要なのは分かるけれど、ちょっとやりすぎだよな。

あと、これはプレーヤーにもよるかもしれないので、あくまでワタクシの環境での話しだが、最近は新作紹介を飛ばせないDVDもあったりする。

そう、普通に見るか早送りをするしかないわけだ。

この仕様で困るのは、途中から見たいときである。また飛ばせない予告からである。

プライム・ビデオならダイレクトではじまるので、そんな苦労は一切ナシだ。これは本当に嬉しい。

ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂 [DVD]

プライムでみた初映画はこれ。エベレストの過酷さと恐ろしさがひしひしと伝わってくる作品だった。人類の前に立ちはだかる大きな壁だったのだなあ。

そして謎は残った―伝説の登山家マロリー発見記

つづきをみる

途中で視聴を終えても。ボタン1つで前回の続きからみられるのも嬉しいところだ。

しかも、複数の作品でできるので、何本も並行してたのしむことができる。

たとえば「シャイニング」の合間に「だがしかし」を見たり「ドーラ」を見たりできるのだ。そう、ドーラのシュールっぷりを堪能した後に、シャイニングに復帰することができるわけだ。

ミレニアム ドラゴンタトゥーの女(字幕版)

ミレニアムもあった。「ドラゴン・タトゥーの女」という言葉の響きもいいねえ。

見えている地雷に突撃しやすい

見放題サービスの大きなメリットは、普通では見ないような作品つまみ食いできることだと思う。

これは、ホラー映画好きの人は特にそうだと思うが「絶対クソだろうなあ」という作品でも突撃したくなることってあるよね。それで、凄まじい傑作に出会うこともあるからね。

見放題サービスなら、気負うことなく「本当にクソかどうか」を確かめることができるのである。素晴らしい!

ワタクシもさっそく地雷っぽい映画をウォッチリストにためているぞ。

発掘好きにはたまらない

プライム・ビデオのラインナップは、最新作や話題の作品を見たい人には物足りない部分があるかもしれないが、ワタクシのように作品を発掘するのが好きなタイプには、たまらない世界だ。

未知の作品や手に入らなかった作品がいっぱいある!宝の山ですよ、宝の山!

まとめ

つづきからみる機能のおかげで、少しの空いた時間にも映画がみられるのが本当にうれしい。そう、細切れ時間で映画がたのしめるわけですよ。最高ですよ、最高!

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