talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

モノを捨てるのにいいタイミング

今日は300冊ほどの本を捨て、50冊ほど買取に出した。先日の片づけで出た本たちである。

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本の山がなくなった

箱詰め作戦が功を奏し、ワタクシの部屋には本の山がなくなった。何年ぶりかに日の目を見る床がなんともすがすがしい。

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 時期が過ぎると飽きるものがある

今回たくさんの本を処分して思ったのは、自分の中で飽きてしまった本がけっこうあったことだ。

買う時は夢中になってたのしんでいたけれど、今見たら「なんでこれにハマっていたんだろう」というようなものだ。時には黒歴史にしたいものもあったりする。

中二病超(スーパー)図鑑 ~ファンタジー・軍事・オカルト・化学・神話~

世の中にはすごい本があるものである。

モノを捨てるのにいいタイミング

今回の片づけでは、飽きてしまった本は捨てることにした。なんだか知らないが、それをしたら、すっきりさっぱりすがすがしい気持ちになった。

やっぱり面白いモノ&現在進行形の興味に囲まれているほうがいいよな。持っている本は定期的に見直しをしたほうがいいということが分かった。

それにしても

雑誌って本当にいらなくなったなあと思った。今だったらネットでいくらでも情報を見られるものなあ。一発ネタっぽい本も買うまでもないねえ。

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

今にはじまったことではないが、一発ネタや出オチのような本が出まくったのもよくないのではないか。少なくともワタクシはそういう類の本を一切買わなくなった。

こういう本は水増しもひどいものなあ。

新聞

片づけをしていて驚いたのは「新聞」である。昔の新聞がいくつかとってあるのだが、文字が今の新聞よりもかなり小さい。

今の方が見やすいサイズなのかもしれないが、昔の新聞の方が全体が締まった雰囲気でかっこよく見える。見映えのするバランスがあるということなのかもしれない。

まとめ

ぐっすり眠れば大丈夫かと思ったが、筋肉痛は癒えることがなかった。全身が痛い。ワタクシのように本が多い人は、急な片づけには注意が必要だ。

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