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モノが占拠していたスペースが3分の1に!箱詰め作戦

先日、片付けに箱を使う方法を書いたが、これ、めちゃくちゃいいかもしれない。

doll3.hateblo.jp

簡単に言えば、雑多に積んであるものや散らかっているものを、箱に詰めてまとめるという方法だ。この方法で大きいのは、無駄な空間を一気に減らせることだ。きっちり詰めれば、びっくりするぐらいコンパクトにまとめられる。また、同じタイプの箱に入れれば見た目もスッキリして気持ちがいい。

ストレージ クラフトボックス 5個セット 日本製 A4サイズ対応

箱は上に積むことや移動のさせやすさを考えると、ダンボールのものが便利だ。ワタクシはA4サイズが詰められるものを使っている。

ふたつきを選ぶ

箱はふたつきのもの一択だ。上に積みやすいばかりでなく、ふたをしめることで「しまい込む」感覚になれるのがいい。

ちなみにワタクシは上の画像のようなデザインつきの箱を使っている。組み立て式のものだ。組み立て式のいいところは、購入時に多少の角潰れなどがあっても、組み立てるとその部分がかくれてしまうことだ。

100均一のダンボー

こうした箱は100円ショップにもあって、デザインもいろいろと選べるのがいい。100均のものはダンボールが薄めで強度が心配という人もいるかもしれないが、まったく問題ナシだ。底の部分をガムテープや梱包テープで補強するだけで十分に使える。本をぎっしりと詰め込んでも底が抜けることはないし、何よりも箱自体が軽いのは本当に便利だ。

簡単に分類しながら

箱にモノを詰めるときは、ただいたずらにするのではなく、大ざっぱでいいので、いるもの・いらないものを分類しながら詰めると便利だ。いらないものまで詰めていたら、片付けにならないからね。

後から中身の整理がしやすい

箱詰めが便利なのは、後ほど「箱ごとで中身の整理ができる」ということだ。だから、詰めるときは大ざっぱな分類でいいわけだ。

今回は箱を5つ買ってきたが、それぞれに詰めたところ、本やモノが占拠していたスペースが3分の1ぐらいになった。今後、箱の中身を整理すれば、もう少し減らせそうな感触だ。

1日に詰める数

その日に詰める箱の数を決めておけば、ちょうどいい区切りになるのもいい。ワタクシは5つに挑戦したが、この数はかなりのガチンコで1日がマジでつぶれるので、1回の片付けで1~2つぐらいが気楽な感じかもしれない。

まったくもって恐ろしいほど、本やモノがあるワタクシの部屋だが、箱詰め作戦の効果は抜群だ。さあ、また箱を買いにいかなくては。

 

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