難問に苦しむ秋の夜長。面積迷路に大苦戦
先日紹介した「面積迷路」だが、思わず難問にぶち当たって苦しんでいる。
何度やっても解けない問題があり、同じところで思考がグルグルしている。違う意味でハマリこんでしまったようで、昨日は夢にも出てきた。しかし、これこそがパズルの醍醐味で、苦しむのも面白さの1つだ。
パズルといえば、「水やり当番」もたまらないパズルだ。
ちゃんと水がやれるようにホースつないでいくパズルなのだが、これが大変に難しい。どうみても難しそうに見えないのだが、こういうパズルが実はやっかいで、解けそうなのに解けないという大きなジレンマ&苦しみを与えてくれる。
むしろ「どう見ても解けないだろう」という見た目の問題のほうが、そういった余計な苦しみがない分、気持ちは楽だ。いずれにせよ、解けたときの気持ちよさといったらない。
水やり当番も、先日紹介した「匹見パズル」シリーズで出ているので興味のある人はぜひたのしんでほしい。秋の夜長にぴったりのパズルだ。
数学パズル
さて、今回は「数学パズル チャレンジ超問120」を紹介しよう。
なんともいえないデザインの表紙だが、中を開くと面白い問題のオンパレードだ。
この本のいいところは問題のバリエーションが豊富なところだ。図形のパズルや数字のパズル、論理パズルなど様々なタイプの問題がある。読み物も充実しているので、問題が解けなくても面白い1冊だ。
ワタクシはパズルが大好きだが、実力的には大変にへなちょこなので、大苦戦中だ。面積迷路の息抜きにやるつもりで手にした本だが、これは宝物になりそうな本だ。
数独
パズルの話題をするときに欠かせないのは「数独」だろう。ナンプレなど様々な名称でこの形式のパズルが出ているが、ワタクシ的にはニコリのものがオススメだ。
「やはり数字は独身に限る」いわゆる数独だが、ニコリのものが最もパズルらしく、解いていて気持ちがいいように感じる。ワタクシにとっては信頼のパズルブランドだ。
さて、今日こそは面積迷路で詰まっている問題をクリアしたいものだが、どうなることやら。