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talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

これは面白い!ガールズ&パンツァー 劇場版

ガールズ&パンツァー 劇場版」を見た。

ガールズ&パンツァー 劇場版 (特装限定版) [Blu-ray]

本編どころか「ガールズ&パンツァー」自体について、まったく予備知識がない状態で見たのだが、実に面白い作品だった。

いろいろな文法

最初は、戦車の重量感のなさや、地面から浮いている感じのCGが気になったのだが、おそらくこの作品のスタンスなのだろう。冒頭から「そういうこと気にすんじゃねえ!」といわんばかりの勢いがある描写が続く。

ワタクシは、映画をたのしむにはこうしたお約束を理解することからはじまると思っている。たいていの場合、最初のほうで「この映画はこういう世界観ですよ」と提示されるので、それに乗っかっていけばいい。

ここで仮に「ボクの考える戦車はそうじゃないもん!」とか「本物の戦車と挙動が違うからうんぬん」といった考えがあったとしても、それに固執してしまうと、作品がたのしめなくなってしまう。そう、これは「正しい戦車の発表会」ではなく、ガールズ&パンツァー 劇場版という「作品」なのだ。

ガルパンはいいぞ


ガールズ&パンツァー 劇場本予告

最初にも書いたが、ガールズ&パンツァー」に関しての予備知識はまったくない。車で走っているときに、ガルパンはいいぞ」と描かれた車の後ろについたことがあるぐらいである。いわゆる痛車である。

そんなワタクシが見ても、この劇場版は実にたのしかった。そりゃ、アラもあるし、つっこみどころもあるが、全力でエンターテイメントしているのだ。それでいいではないか。アニメやマンガの醍醐味がいっぱいにつまった素晴らしい作品だ。本編もいずれ見てみたいと思う。

振り向く仕草

これはある意味、文法化されているのかもしれないが、女の子キャラが多いアニメで気になることがある。

それは、こっちを向くときに、首をそのままこちらに向けるのではなく、下からすくい上げるように顔を向ける演出だ。小さく見栄を切るという感じとでも言おうか。

ある意味、アニメーションならではの素晴らしい技術であり、確かにこれをやるとかわいらしく見えるが、たいして重要でない場面とか「そういう年じゃないだろう」というキャラにまで無理に使うことはないような気もする。

ただ、今はアニメを見る目がみんなシビアというか、「やることをやっていないから手抜き!」という人もいるのかもしれないなあと思う。

まあ、そんな話はさておき、ワタクシが気に入ったのはカチューシャだ。

ガールズ&パンツァー 劇場版 ブラック Tシャツ プラウダ高校 カチューシャ

こういう小動物的なキャラは見ていてたのしい。

レビュー「怖っ!」

Amazonガールズ&パンツァー 劇場版を見てみると絶賛が大変に多いが「怖っ!」と思うことがあった。

それは、レビューに対するコメント欄のことだ。批判的なレビューをすると、すごい反論コメントが入るのね。しかも、その批判をした人の別のレビューまで検閲して、それも材料にして攻撃している人もいる。2ちゃんかよ!と思った。怖いなあ。

それにしても最近は、「はいはい、私の嫌いなものだから許せないwwwですね」的な書き方を目にすることが増えたように思う。

なんというかな、ネットで情報とか知識の共有はいいと思うが、こういうレッテルの貼り方が共有されちゃうのはどうなんだろうなあと思う。

せっかく昔よりも情報とか知識を手に入れやすい時代になったんだから、会話とか議論とかちゃんとしたら面白そうなんだけどなあ。

あのコメント欄の正しい使い方

ワタクシは、コメント欄はいらないだろうと思うのだが、唯一やってほしいことがある。

それは、商品のレビューなのに「まだ見ていませんが、期待をこめて☆5つです」とか「配送がはやくてよかったです」とか書いている奴、これにどんどん攻めこんでくれ!と思ってしまう。ここでは思いきりレッテルを貼って攻めていいぞ。

まとめ

まあ、なんだ、たしかに「ガルパンはいいぞ」だった。ワタクシのように予備知識ナシで見る人は、冒頭でこの映画のお約束がわかるのでそれに乗っかって、純粋に娯楽としてたのしむことがオススメだ。

doll3.hateblo.jp

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