talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

実はドールを手に入れていた。マット肌にしたい。

昨日の記事でこんなことを書いておいてアレだが、実はすでにとあるドールを手に入れている

doll3.hateblo.jp

本当は、嬉しくてついあれこれと喜びの声を書きたかったのであるが、ついひねくれてしまった。正直、スマンという気持ちである。

ドールをほんの少しカスタマイズする

そんなわけで、今すぐそこにドールがあるわけだが、現在ほんの少しだけカスタマイズをしている。

ドールのカスタマイズといっても決して大げさなものではなく、肌をマット肌にしようと考えているのだ。

ドールは肌の素材によっては、めちゃくちゃにテカるのである。テカるだけならいいが、テカテカすぎるものだとまわりの景色などが映り込んでしまうケースもある。

こうしたものの場合、映り込みを考えながら撮るわけだが、これがなかなかに大変だ。特に屋外で撮るときは場所に制限もあるし、もう1つ大きな問題がある。

それは外でドールを撮るのは大変に恥ずかしいということである。

人に見られたら恥ずかしいし・・・

外で写真を撮っていると、普通に撮っていても「何を撮っているんだろう」という感じで興味を持たれたり、見られることが少なくない。花などを撮っていると、話しかけてくる人もいる。

それはワタクシもそうなので別にいいのだが、ドールを撮っている姿は見られたくない。話しかけられたりした日には地獄である。

なので、普通に撮影するよりも大変に場所が限られてくる上に、人が来そうなところであればなるべくスピーディーに撮影を終えなくてはならない。

そう、テカテカ肌のドールの映り込みを調整しながら撮るのは、ワタクシが足を運ぶスポットでは難しいことが多いのだ。

マット肌に

そんなわけでテカテカの肌をマット肌に変えるべく準備をしている。方法はいろいろあるのだが、今回はメラミンスポンジを使うことにした。メラミンスポンジの有名どころとしては「激落ちくん」だろう。

レック 激落ちくん ( メラミンスポンジ ) S-691

お掃除グッズというイメージが強いメラミンスポンジだが、これでこするとツヤツヤだった人形の肌がマット肌に近くなるのだ。

本来は、そのあとにメイクをし直して、つや消しスプレーなどを吹いたほうがよいようだが(そうすると非常にいい感じのマット肌になる)、今回はとりあえずメラミンスポンジでこするだけでやってみようと思っている。

とりあえず強力なテカテカさえなくなればいいので、ハーフマットぐらいでも十分だ。


そんなわけでこの夏は「暑いから室内で撮れるものを」からはじまり

→フィギュアでも撮ってみるか

→面白いが照明使うと暑すぎ!

→同じ暑いのなら外で撮るか

→ふらっと入ったお店でドール発見&購入

→肌がテカテカなのでマット肌にしよう ←今ここ

という流れできた。

マット肌が完成する頃には夏が終わってしまいそうな気もするが、これまでにやったことのないことにチャレンジするのはたのしいものだ。

よく考えれば、フィギュアを処分したのにそのスペースを今度はドールが埋めてしまったわけだが・・・まあ、いいだろう。

doll3.hateblo.jp

 さて、これからコツコツとマット肌にする作業に入るわけだが、あまり暑さを感じることなく作業できることを願うばかりである。

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