トム・ロブ・スミス「チャイルド44」を読んだ。 スターリン体制下のソ連を舞台にしたミステリ作品である。 チャイルド44 実はこの作品、前々から興味があったのだが、読むのがずいぶんと遅くなってしまった。 というのも、もともとは映画版のほうを先に知り…
ゲーマーズ!を見終わった。いやぁ面白かった! ゲーマーズ! タイトルからして、ゲームをたのしくやりましょー的な作品かと思っていたら、めちゃくちゃ面白いラブコメ作品だった。 今回見たのはアニメ版だが、こんな作品は久しぶりにみた気がする。 すれ違…
今回は最近見て面白かったアニメを書いてみよう。 NEW GAME!! ゲーム会社を舞台にしたおもしろアニメ「NEW GAME!!」の第2期。 1期である「NEW GAME!」も素晴らしかったが、これもまた面白かった。 doll3.hateblo.jp タイトルがまぎらわしいが、1期と2期の違…
少し前の話になるが、アマゾンにアクセスしたところ、画像がまったく表示されない事態に遭遇した。 商品画像だけでなく、ロゴやバナーも表示されず、出てくるのは文字だけ。レイアウトも何かおかしい。 こうしたケースは過去にもあったが、今まではすぐに正…
先日の記事で、「ブヨにかまれたところが落ち着いてきた」と書いたが、あれから一気によくなった。 かまれた跡もほとんど消え、自分でもどこをかまれたのか分からないぐらいになった。 治りはじめたら早かった 考えてみると、ブヨにかまれた日から数えると10…
先日、久しぶりに駿河屋の買取を利用した。 結果は32点で15,000円越え。おお!これはうれしい。 予想を大幅に上回る結果に 正直、ここまでの価格になるとは思わなかった。 というのも、32点のうち、ほとんどが値がつかなさそうな本だったのである。 数点が15…
ブヨ(ブユ、ブト)にかまれたところが、やっと落ち着いてきた。 doll3.hateblo.jp 腫れもひき、赤い斑点状になっていたところも、だいぶ色が薄くなってきた。 かまれてから1週間 腕のほうは、まだひどい部分もあるが、かゆみはほぼなくなり、かなり落ち着い…
連城三紀彦「造花の蜜」を読んだ。 大昔に「戻り川心中」を読んで以来の連城三紀彦作品だ。 こんな誘拐があったのか!前代未聞の誘拐劇 タイトルからは分かりにくいが、「造花の蜜」は誘拐モノの作品だ。 冒頭から非常に面白くグイグイとひきこまれていく。…
プラスチック製品と消しゴムを一緒にしておくと、くっついてしまうことがある。 ワタクシがよくやってしまうのは、このアイテム。 これをふつうの消しゴムと一緒に袋に入れておくと、ボディに消しゴムが貼りついてしまう。 ただくっつくだけではなく、プラス…
前回にひきつづき、ワタクシの経験をもとにブヨにかまれた際の注意点を書いてみよう。 掻かない、さわらない ブヨ(ブユ、ブト)にかまれたところを掻くと、広がっていくといわれている。 ワタクシの場合は、ブヨと気づかず「蚊に刺された」と思い、うっかり…
今回は、大量のブヨにかまれた経験をもとに、かまれた際の注意点を書いてみよう。 ブヨにかまれると本当につらい。 あくまでワタクシの経験からだが、かまれた人にとって、少しでも参考になる部分があれば幸いだ。 ネットであれこれ調べるよりも皮膚科へ い…
大量のブヨ(ブユ、ブト)にかまれたところに薬を塗っている。 塗っていてわかったのだが、かまれたところがシャレにならないほどの数になっている。 特に左手がひどく、手の甲だけで30箇所以上。腕まで入れると60箇所以上も赤く腫れたところがある。 右手も…
今回は、そもそもワタクシがなぜ大量のブヨ(ブユ、ブト)にかまれることになったのかを振り返ってみよう。 過去記事をご存知のない方のために書いておくと、ブヨにかまれたワタクシは、手と腕がボコボコに腫れ、両手が大変グロテスクな状態になってしまった…
先日のブヨにかまれた件だが、あまりにかゆい&かまれた箇所が多いので皮膚科にいってきた。 doll3.hateblo.jp ブヨにかまれた症状は、人によって違いがあるようだが、ワタクシの場合は、1つの腫れは直径5mmぐらいなのだが、なにせ数が多い。数十箇所もある…
Kindleのラインナップを見ていたら、日野日出志先生の作品があった。 そう、先日のブヨにかまれた記事で紹介した画像である。 そこではブヨにやられたボコボコになってしまった手を、地獄少女の姿にたとえたのだが、実はこの作品、大変な傑作マンガである。 …
昨日、ブヨにかまれた記事を書いたが、赤く腫れたところがずいぶんと目立ってきた。 1つはだいたい直径5ミリぐらいなのだが、大量にくらったため、ワタクシの手は、今すごいことになっている。 たとえるなら、こんなふうだ。 ワタクシは手だけだが、なんとも…
先日、薄暗い森に行ったら、虫に刺されまくった。 その時のことである。 最初は「蚊かなあ」と思っていたのだが、チクッとした瞬間にみてみると、小さなハエみたいな虫が手にくっついている。 その後もやたらと寄って来ては、チクっとやってくる。 そのとき…
Kindle本のラインナップをみていたら、「おお!」という本をみつけた。 「不思議のたたりちゃん」である。 ホラーの大御所・犬木加奈子先生による怖~いマンガである。 えげつなさすぎて、読んでいて失神しそうになったwww 不思議のたたりちゃん 「不思議の…
最近、仏像について書かれた本を読むのがたのしい。 というわけで、今日は最近読んだ本を紹介しよう。 ミステリーな仏像 ピースをする仏像がインパクト抜群の1冊。 各地にある不思議なポーズ・謎の姿をした仏像をとりあげているのだが、実に面白い本だ。 特…
今日は、プロの草野球選手によるエッセイマンガを紹介しよう。 プロ野球ではなく、「草野球」のプロ選手のエッセイだ。 これ、めちゃくちゃ面白いですよ! 草野球で生活する男 草野球とは、趣味でする野球のことをいう。 「BAT DAYS」は、その草野球でゼニを…
先日、ヨドバシドットコムで「配達会社 指定なし」で注文してみた商品が届いた。 注文したのは、はがきサイズのノート数冊。上の画像は、注文時に出る配達方法の選択画面だ。 この案内からして、間違いなくメール便で送られてくるだろうと思っていた。 だが…
先日はぶっとんだ野球マンガ「メガトン球団」を紹介したが、今回は作者の徳光康之先生について書いてみよう。 徳光康之先生はツボにはまった人にはたまらない作品を描いているが、代表作といえばやはりこれだろう。 最狂 超プロレスファン烈伝 1990年代のプ…
Kindle Unlimitedのラインナップを見ていたら、これは!という作品があった。 その名も メガトン球団 である。 この表紙の画像でピンと来た人もいるだろう。そう、かの名作マンガ「アストロ球団」のオマージュである。 ピッチャーが気合を入れすぎて血管が切…
ヨドバシドットコムで小物を注文しようとしたら、こんな表示が出た。 配送方法が変わってるっっっ! 先月注文した時までは「ゆうパック」オンリーだったので、ちょっとびっくりしてしまった。 今までが過剰すぎた そもそも、なんでもかんでも「ゆうパック」…
深く考えさせられる作品に出会ってしまった。 今田たま「家族がいなくなった日 ある犯罪被害者家族の記録」だ。 強盗殺人事件で父親を失った作者によるノンフィクションエッセイである。 ある日突然、被害者家族に 物語は、作者の今田たまさんが最愛の父を失…
Kindle Unlimitedのラインナップに、「今日からヒットマン」があった。 週刊漫画ゴラクで長く連載されていた傑作マンガだ。これはうれしい! 今日からヒットマン 「今日からヒットマン」は、週刊漫画ゴラクで2005年から2015年まで連載されていたマンガ作品だ…
Kindle Unlimitedのラインナップに、山上たつひこ「がきデカ」があった。 一度は読んでみたいと思っていた作品なだけに、これはうれしい。 しかも、Kindle版では、秋田書店版(初版)と「がきデカTHE BEST」を底本にしており、限りなく当時に近い内容でたの…
先日、Kindle本を探していたら、面白そうなものをみつけた。 角度調整が可能なタブレット用のスタンドだ。タブレットは縦でも横でも使用可能。これはいいかも! スタンド問題 ワタクシはFire HD8を愛用している。現在つけているカバーはこれだ。 前面カバー…
突然だが、御朱印に興味を持ったことはないだろうか。そんな時にオススメなのがこの1冊だ。 「御朱印ブック」である。 御朱印関連では、最強の入門書といっていいだろう。 御朱印ブック 「御朱印ブック」は見るだけの人も集めたい人も、「すべてはここからは…
古泉智浩先生の「サマーブレイカー」を読んだ。 あまりの面白さに感動してしまった。 浪人生を主人公にしたマンガとして、ある種の頂点を極めたといえるのではないだろうか・・・なんだかとんでもなくすごい作品を読んでしまったような気がする。 サマーブレ…