talkingdoll

カメラとへんてこなものを愛するフリーランス。カメラ、映画、へんてこなどのネタをつぶやきます。

懐かしい

今日は消しゴムについて書いてみよう

今日は消しゴムについて書いてみよう。 消しゴムというと、人それぞれで好みがあると思うが、ワタクシはシードの消しゴムがいちばん好きだ。 この消しゴムである。 つかいやすさもあるが、何よりもこのデザインが好きで、使っていてたのしい消しゴムだ。 シ…

今日は「デイトナUSA」について書いてみよう

今日は「デイトナUSA」について書いてみよう。 Daytona USA (PS3) デイトナUSAは、1994年にアーケードゲームとしてデビューしたレースゲームだ。 ノリのいい曲をバックに、20~40台の車とゴールを競う豪快なレースゲームである。 Let's go away DAYTONA USA …

今日は「クレイジータクシー」について話してみよう

今日は「クレイジータクシー」について話してみよう。 クレイジータクシー 2000年にドリームキャスト用ソフトとして発売されたハチャメチャドライビングゲームである。 1999年に登場したアーケード版がもとになっており、後にPSやGC、Xboxでも発売されている…

今日は「LUNAR シルバースターストーリー」について話してみよう

今回は「LUNAR シルバースターストーリー」について話してみよう。 [HD] ルナ シルバースターストーリー オープニング 1996年にセガサターンで発売されたRPGである。 ルナ シルバースターストーリー LUNAR シルバースターストーリーは、RPGが少なかったセガ…

今日は「サクラ大戦」について話してみよう

今回は「サクラ大戦」について話してみよう。 サクラ大戦といえば、なんといってもこのオープニングだろう。 サクラ大戦 OP集 どうだろう、この耳に残る音楽とクオリティの高い映像は。 1作目は1996年の発売だが、今見てもインパクト十分なオープニングであ…

懐かしきRPG「グランディア」

今日は懐かしきRPG「グランディア」の話をしよう。 これぞ冒険活劇!という傑作RPGである。 グランディア グランディアは1997年に発売されたセガサターン用のゲームソフトだ。グランディアをご存知ない方はぜひこのOPをみてほしい。 SS Grandia Opening グラ…

涙なくしては読めないホラー 日野日出志「恐怖・地獄少女」

Kindleのラインナップを見ていたら、日野日出志先生の作品があった。 そう、先日のブヨにかまれた記事で紹介した画像である。 そこではブヨにやられたボコボコになってしまった手を、地獄少女の姿にたとえたのだが、実はこの作品、大変な傑作マンガである。 …

たい焼きを自作するのもおもしろそうだ

ふと「たい焼き」を食べたくなることがある。 以前、このブログで「東京のたい焼き ほぼ百匹手帖」という本を紹介したが、ワタクシはもともとたい焼きが大好きである。 doll3.hateblo.jp この本のように「毎日、毎週」というわけにはいかないが、大好きな食…

「エスター」を観た

「エスター」を観た。2度目の鑑賞である。 エスター 2度目の鑑賞なので、展開もクライマックスも知っているわけだが、あらためてみても、よくできた作品だと思う。 出だしの5~10分ほどはちょっとどうかと思うが、全体の雰囲気づくり、テンポのよさ、構成の…

「逃げる側」が怖さをひきたてる「モーテル」

「モーテル」を観た。この映画、こわっ! モーテル 「モーテル」は2007年の作品だ。ジャンルとしては、サイコホラーになるだろうか。 見知らぬ町で車が故障、やむをえず泊まることにしたモーテルが実は・・・という物語である。 ストーリー展開は王道中の王…

極上のB級テイストがここに!「スパイダーパニック」

「スパイダーパニック」を観た。こりゃあいいっすよ! スパイダーパニックは、バカバカしくも、実に面白い映画だ。ドキドキできて、能天気にキャーキャー騒げる「これぞパニック映画!」というつくりである。 スパイダーパニック! パッケージをみて分かると…

こりゃすげえや!「スクール・オブ・ロック(2003)」

「スクール・オブ・ロック(2003)」を観た。こりゃあ素晴らしい。最高だ! スクール・オブ・ロック スクール・オブ・ロックというと、平日夜に放送しているラジオ番組を思い浮かべる人もいると思うが、こちらは2003年の外国映画だ。 ラジオのほうは「SCHOOL…

加藤周一「読書術」を読んでいる

加藤周一「読書術」を読んでいる。 こりゃあ、すばらしい本だなあ。 加藤周一「読書術」 本の読み方について1冊まるごと語っている本だが、読書系の本でここまで深いものはなかなかないのでは。本当にすごい。 読書の本質、本を読むということを、まっとう…

「バトルフロント」を見た。

「バトルフロント」を見た。 ジェイソン・ステイサム主演、シルヴェスター・スタローン脚本のド迫力映画だ。 パッケージでは大変キラーな顔になっているジェイソン・ステイサムだが、家族愛がテーマの映画である。バトルと同じぐらいに、ハートウォーミング…

こりゃ面白いなあ!電話サスペンス「セルラー」

セルラーを見た。 なんともB級っぽいジャケットだが、これは大当たりの映画だ。面白い! プライム・ビデオで見てみた 今回は、Amazonプライムのプライム・ビデオで見てみた。 doll3.hateblo.jp 「セルラー」はワタクシがふだん手を出さないタイプの映画だが…

好きな映画に出会えると気分がいい

週末にいい映画を見ることができてご機嫌のワタクシである。 ウイークエンド 前々から気になっていた映画だが、これは大当たりだった。・・・と言っても「ワタクシ的には」という注釈がつく映画だ。万人向けではないものの、好きな人にはたまらないというタ…

最高に胸くその悪い映画「デッド・オア・リベンジ」

「デッド・オア・リベンジ」を見た。 映画『デッド・オア・リベンジ』予告編 こりゃ強烈!最高に胸くその悪い映画である。 デッド・オア・リベンジ 「デッド・オア・リベンジ」は、タイトルを見て分かるとおり、リベンジものである。 リベンジものと…

見えている地雷を踏んでみよう「処刑女」

「処刑女」を見た。 まあ、いわゆる「見えている地雷」という奴だ。 な、なんだこの不思議な魅力は!? ホラー映画好きは、地雷と分かっていても踏まずにはいられないタチなのである。「処刑女」もそのつもりで見始めたのだが・・・な、なんだこの映画は!不…

ひいい、デ・ニーロがつきまとってくるぅ!「ケープ・フィアー(1991)」

今回は「ケープ・フィアー(1991)」を紹介しよう。これは怖いぞ! すごく簡単に言うと、やべえ、ロバート・デ・ニーロがつきまとってくるぅ!という映画だ。 ケープ・フィアー CAPE FEAR - Trailer - HQ - (1991) ロバート・デ・ニーロ演じるマックスは、自…

不眠症の映画「インソムニア」

今回は「インソムニア(2002)」を紹介しよう。 「インソムニア」は、ダークナイトシリーズやインター・ステラーで有名なクリストファー・ノーラン監督の作品だ。2002年の作品で、時系列的にはメメントの後、バットマンビギンズの前の作品になる。 インソム…

「リクルート(The Recruit)」は、CIAがもっと怖くなる映画

「リクルート(The Recruit)」をみた。 タイトルはアレだが、なかなか骨太でよく面白い作品だ。 タイトルについて 「リクルート」は原題も「The Recruit」なので、原題がそのまま邦題になった形だ。 それにしても邦題とはおかしなもので、やらなくてもいい…

猿から広がる謎のウイルス!恐るべき感染モノ「アウトブレイク」

今回は「アウトブレイク」を紹介しよう。 ジャンルとしては「未知のウイルスもの」「感染モノ」になるだろうか。1995年の作品だが、感染モノの入門としては大変によい作品だ。 アウトブレイク アウトブレイクは、1匹の小猿から広がっていく謎のウイルスが話…

たまには「エースコック 大盛りいか焼きそば」について話そう

先日、カップの台湾まぜそばについての話を書いたが、今回はカップ麺についてもう少し書いてみよう。具体的にはカップ焼きそばについて書いていこう。 エースコック 大盛りいか焼きそば まず最初にワタクシの好きなカップ焼きそばを書いてみよう。それはエー…

秋の夜長にアナログパズル

先日の匹見パズルの話に続き、今回はアナログパズルの話をしよう。 匹見パズルなどの「並べて形をつくる」系のパズルは、大変に面白いのだが、注意点がある。それは、箱から出す前に写真を撮っておいたほうがいいということだ。 これは「ロングラム」という…

エミリー・ブロンテ「嵐が丘」

今回は、ワタクシが好きな作品「嵐が丘」を紹介しよう。 「嵐が丘」は、エミリー・ブロンテによる長編小説だ。2つの家で三代に渡って繰り広げられる壮大な物語で、「世界の三大悲劇」「世界の十大小説のひとつ」とも言われる世界的名作だ。 「嵐が丘」様々…

抜群のおもしろさ!秋の夜長に匹見パズル

今回はおもしろさ抜群のパズル、匹見パズルを紹介しよう。 匹見パズルとは 匹見パズルは、島根県匹見町にあるウッドペッカー木工組合がつくるパズルのことで、時間泥棒なパズルがいっぱいにそろっている。どれも木製なのが嬉しいところだ。残念ながら、ウッ…

脱獄不可能な監獄を驚くべき方法で突破する 吉村昭「破獄」

今回は吉村昭先生の「破獄」を紹介しよう。 これは圧巻の1冊だ。 4度の脱獄に成功した男を描く 「破獄」は、犯罪史上未曽有の4度の脱獄に成功した囚人をテーマにした作品だ。作品では「佐久間清太郎」という名前で出てくるが、実在の人物がモチーフだ。 先…

山崎豊子作品について

今回は、山崎豊子作品についての話をしよう。 山崎豊子作品 いきなりこんなことを書くのはなんだが、山崎豊子作品にはいくつかの盗作(盗用)騒動がある。 その真偽のほどはワタクシが語ることでもないので横に置いておくが、ワタクシもある作品を読んでいる…

今日は「シックスセンス」について話そう

今回は「シックスセンス」を取り上げてみよう。 M・ナイト・シャマラン監督による名作中の名作だ。 シックスセンス シックスセンスは「この映画にはある秘密があります。まだ映画を見ていない人には、決して話さないで下さい」というアナウンスからはじまる…

タルコフスキー映画はオススメできるか

昨日は「アンドレイ・ルブリョフ」について書いた。さて、タルコフスキー映画の話である。 アンドレイ・ルブリョフ Blu-ray 出版社/メーカー: IVC,Ltd.(VC)(D) 発売日: 2013/12/20 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (1件) を見る タルコフスキー映画…

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