ブログの再構築を考える その4
前回のつづきである。
「ブログを毎日続けてみて知りたかったこと」
1・毎日書くことがあるのか
2・どのぐらいの時間をかけられるのか
3・見直す時間はあるのか
今回は3について書いてみよう。
見直す時間はあるのか
これは非常に厳しかった(汗)。
どの記事もほぼ書きなぐりの状態なので、過去記事の見直し・修正は集中して行いたいところなのだが、ほとんどできなかった。
ワタクシの生活パターンで毎日更新をしようとすると無理が出るといういい例だな(笑)。
これについては、後日あらためて書くかもしれないが、利用方法を考えている。
自分自身のリハビリ&実験
いろいろな記事を書いてきたが、みえてくるものがあって面白い。
まずは、作品を紹介するのが苦手ということ(笑)。
ワタクシはモノを作る側で長くやってきた人間なので、ネタバレにはものすごく神経質になってしまう。
登場人物にしても、その「人となり」をどこまで説明していいものかすごく考えてしまう。
ストーリーだけがネタバレではない
たとえば、映画をみていて冒頭で「誰かわからない男」が出てきたとする。で、その後に、「警官とわからせる演出」がすばらしかったとする。
だったら、「誰だ、この男は」と思いながらみる方がたのしめるわけで、みる前から警官役と知っていてみるのとは違うと思うんだよな。
そうすると、それがいくら冒頭のシーンでも、ブログで紹介する際に「警官」とはあまり言いたくないわけで。
そういうこと考えちゃうと、本当に難しい(笑)。そんなこともあって、デリカシーのない日本版の予告編にはよくキレていたのであった(笑)。
ブログの再構築を考える その3
前回のつづきである。
本題の「ブログを毎日続けてみて知りたかったこと」に戻ろう。
1・毎日書くことがあるのか
2・どのぐらいの時間をかけられるのか
3・見直す時間はあるのか
今回は2について書いてみよう。
どのぐらいの時間をかけられるのか
ブログを毎日書く場合、1日の中でどれだけの時間をブログに割けるのかは大きな問題だ。
正直に告白しておこう。
気づいている方もいるかもしれないが、このブログはリアルタイムでは書いていない。
ほぼ予約投稿である。
予約投稿で毎日更新
初期の頃は毎日書いていたが、ワタクシの生活のリズムに合わず、これがなかなか厳しかった。
これが収入やアクセス目的のブログであれば、どれだけ時間を割いてもいいと思うのだが、ワタクシの場合は、あくまでリハビリ&実験のためのブログである。
そう、かけられる時間に限りがあるのだ。
それから試行錯誤し、予約投稿を使い、毎日更新というスタイルに落ち着いた。
1回に数日分をまとめて書き、それがだいたい週に2~3回ほど。こんなサイクルで書いてきた。
おおよそのリハビリ&実験も終わったので、今後はどういう頻度で更新していくかはわからないが、形的には「毎日書いているっぽく」できたわけだ(笑)。
まとめて書くメリット
まとめて書いてわかったのは、「ブログを書かない日」ができるのは大きいということだ。
毎日リアルタイムで書いていたときは、毎日毎日追われているような気持ちだったが、まとめて書くようになってから、ずいぶんと気が楽になった。
次回は「3・見直す時間はあるのか」について書いてみよう。
つづく
ブログの再構築を考える その2
昨日のつづきである。
前記事のラストで、このブログをはじめるにあたって、自分の中で「ネタの制限」を設けたことを書いた。
1・顔のない誰かでありたい
2・(できるだけ)自分&自我を出さない
3・得意ネタや専門分野については書かない
まあ、自分で書いていても「なに、その意味不明な縛り」という気がするが(笑)、こういう制限(制約)をしてでも、書けるかどうかを知りたかったのである。
ネタの制限
この縛りは「自分自身のリハビリのため」だと前回の記事で書いた。
ワタクシの場合、趣味やたのしみが仕事に直結している部分があるため、特にアクションを起こさなければ「好きなものだけに囲まれた生活」になってしまう。
これはこれでいいと思うのだが、ある時、「大好きばっかりに囲まれていたら、脳みそがとろけちゃう」と考えるようになったのだ(笑)。
なんだかバカップルみたいなことを書いているが、こうしてリハビリをはじめるのに至ったのである。
さて、次回は本題の「ブログを毎日続けてみて知りたかったこと」に戻ろう。
1・毎日書くことがあるのか
2・どのぐらいの時間をかけられるのか
3・見直す時間はあるのか
次回はこの「2」について書いていこう。
ブログの再構築を考える
はてなブログをはじめてしばらくたった。
もともとは、自分自身のリハビリ&実験のつもりではじめたのだが、続けてみていろいろなことがみえてきた。
あくまでワタクシ自身のことであるが、書いてみよう。
「毎日書く」というのはどういうことか
まずやってみたかったのが「毎日書く」ということである。
ワタクシ自身、ブログを毎日更新するというのは初めての経験で、
1・毎日書くことがあるのか
2・どのぐらいの時間をかけられるのか
3・見直す時間はあるのか
というところを知りたかった。
1つ1つみていこう。
1.毎日書くことがあるのか
続けてみて分かったのだが、書くだけならなんとかなる(笑)。
が、きちんと書こうと思うと、ワタクシの場合は時間的に厳しいことが分かった。
というのも、最初にも書いたが、このブログの目的は、収入やアクセスではなく、自分自身のリハビリ&実験だ。
そう、その目的では、書き散らかすだけにしても時間がかかりすぎる、というわけだ。
ネタの制限
せっかくなので、取り上げるネタについても書いてみよう。
実は、ワタクシの中でいくつかの「縛りをつける」ことをしていて、制限のある中でやってみようと考えていた。
全部を書いてしまうのはアレなので、3つほど書いてみよう。
1・顔のない誰かでありたい
2・(できるだけ)自分&自我を出さない
3・得意ネタや専門分野については書かない
ということである(笑)。
「なんだよそれ!書くことねえじゃねえかよ!」というような縛りでもあるが、これが最初に書いた目的の1つ、「自分自身のリハビリ」にあたる点である。
次回につづく。
今日は消しゴムについて書いてみよう
今日は消しゴムについて書いてみよう。
消しゴムというと、人それぞれで好みがあると思うが、ワタクシはシードの消しゴムがいちばん好きだ。
この消しゴムである。
つかいやすさもあるが、何よりもこのデザインが好きで、使っていてたのしい消しゴムだ。
ただ、ワタクシの住んでいる地域だけかもしれないが、取扱店が非常に少ない。
なので、見つけたときは即キープである。
逆にどこにでも置いてあるのが、トンボのMONO消しゴムである。
安定の使い心地&デザインであるが、あまりに優等生すぎて物足りなさを感じることがある(笑)。
まとまるくん
まとまるくんも、一時期よく使っていた。
消しカスがまとまるのは便利だが、まとまるにしても少なくとも1つは消しカスが出るわけで、そんなことを考え始めたら、便利なのか便利じゃないのかわからなくなった。
消す感覚は、上の2つに比べるとすこし「ねっとり感」がある印象だ。
エアイン
これも評判の消しゴムだが、ワタクシにはどうも合わなかった。
力を入れなくても消すことができるのだが、ゴシゴシ消したいワタクシにとっては軽すぎる印象だった。もう少し抵抗がほしい(笑)。
あと、ワタクシが使った場面がよくなかったのか、消しカスがすごく出た。
そんなにこすってるつもりはないのに、消しカスだけはどんどん出るという、なんだか不思議な状態になってしまった。
ふつうのノートに使う分には何の問題もないと思うが、そのほかの場面では紙や芯の濃さを選ぶかなあという印象だ。
ブヨとの闘い、ついに終結
先日、ブヨにかまれたところがぶり返した話を書いたが、ここにきてやっとおさまった。
かゆみも腫れも出なくなり、今度こそ大丈夫だろう。
ここまでくるのに結局1か月ほどかかった。
虫刺されの認識を改めなくてはならない
ワタクシは、虫刺されでここまで苦しんだのは初めてで、正直、甘くみすぎていた。
「蚊とムカデとハチに気をつけていればいいや」ぐらいの認識だったのだが、今後はブヨをはずすことはできないだろう。
虫刺されについていろいろ調べていると、どくだみ茶に興味がわいてきた。
どくだみ
どくだみには解毒作用があるといわれている。どくだみ茶もいろいろな効能があるといわれている。
いまいち歯切れの悪い書き方をしているのは、ネットで検索すると「美容・健康系」は特にだけど、まともな情報が出てこないんだ(笑)。
ブヨの時もそうだったが、専門家じゃないどころか、実際にやってもいない人間がテキトーに書くなよ!というのが本当に多いよな。
これだけ情報がめちゃくちゃな時代は未だかつてないのではないだろうか。
・・・と、まあ、そんな話はおいておくとして、ワタクシは今までどくだみ茶は飲んだことはなく、まずは単純な興味なのである。
そう、お茶をたのしめて、ついでになんか効能があったらラッキーという感じなのだ。
ブヨからはじまる物語
つまり、ブヨからお茶に興味が広がったというわけである。
ブヨに感謝はしないが(笑)、どくだみ茶を飲む日をたのしみにしているワタクシである。
紅茶のおいしい季節がやってきた。Janat ジャンナッツのアールグレイについて
紅茶のおいしい季節がやってきた。
ワタクシのお気に入りはJanat ジャンナッツのアールグレイである。
安いのに、なかなかおいしい紅茶なのである。
Janat ジャンナッツのアールグレイ
ワタクシがよく飲んでいるのは、ティーバッグタイプのもので50袋入り、100袋入りとある。
お店にもよるが、50袋入りが500円台~、100袋入りは1000円前後と、だいたい1杯10円~で飲める計算になる。
安いお茶というと地雷も多いのだが、ジャンナッツの紅茶はどうしてどうして、非常においしい。
さすがに高級なものには及ばない点はあるものの、間違いなく価格以上の味がたのしめる紅茶だ。
封を開けたら、しっかり保存
1パックにたくさん入っている紅茶の場合、封を開けた後にほったらかしにしておくと、味が落ちてしまう。
そこで便利なのが密閉容器だ。100円ショップのものでもいいので、あると非常に便利なアイテムだ。
劣化しにくくなり、紅茶を長くたのしめるようになる。
リーフ
ジャンナッツのアールグレイには、リーフのものもある。
ワタクシは手軽に飲めるティーバッグが好みだが、ゆったりとたのしみたい場合は、リーフもいい。
ワタクシはコーヒーも好きだが、紅茶を飲んでいる時は、コーヒーとはまた違った「ゆったり感」がある。
秋・冬は紅茶がほんとうにおいしい。レモンエキスを入れたり、はちみつを入れてみたり。
バリエーションがたのしめるのもいいところだ。
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